★★090・富士通がNECの後追い?

成果主義、プロバイダ事業の別会社化、上場子会社の完全子会社化など、富士通が行ったことがしばらくするとNECが後追いするということがよく見られたが、今回は逆のことが行われる模様。

プラスのことはNECに後追いされたんだから、マイナスのことは富士通が後追いすればいいということなのでしょうか?

いまや、川崎市を代表する富士通(フロンターレや富士通病院で市民に還元しとる)が、横須賀線武蔵小杉駅で大ミソをつけたNEC(高層ビルがどうみても駅前ビルなのに駅がいまだに出来ない)の後追いをするとは困ったことだ。

追記:07年度上期(07年4-9月)の部門損益は数十億円の営業赤字だった。
赤字部門の分社化は普通に考えれば厳しい。これから不況に入るようだから、拡大路線をとるところもしばらく出るとも思えず、似た会社も多数あるしで、前途多難なのかも。
富士通は業績のブレがよくも悪くも大きいのが問題。

富士通、半導体事業を分社化へ 業界再編にらむ
2008年01月20日03時01分

富士通は半導体事業を今春にも分社化する方針を固めた。半導体業界では、巨額の開発投資が必要な最先端半導体を巡って共同開発の動きが活発化し、業界再編が進むとみられている。こうした動きをにらみ、分社化により事業の効率化を図るとともに、他社との協業へ踏み切りやすい体制とすることで業界での生き残りを目指す考えだ。

週明けにも最終決定し発表する。新社名や資本金などは今後詰める。東京都あきる野市にある最先端半導体の開発拠点の一部を、製造拠点の三重工場(三重県桑名市)に集約し、開発から生産までの時間短縮を図る。

富士通の07年3月期の半導体事業の売上高は4735億円。同社にとって半導体事業は、中核のITサービス事業を成長させるうえで重要な役割を担ってきた。自社開発した半導体を組み込んだサーバーとサービスを一緒に提供できるなどの利点もあった。だが、激しい価格下落や受注悪化の影響で、業績立て直しに抜本的な見直しを迫られていた。

07年10月には、半導体事業の一部だった営業機能を販売子会社と統合。半導体事業の軽量化を進めた。今回は、さらに開発・生産の機能も分社化し、経営の独立性や機動性を高める。

電機大手の多くはこれまで自社内で半導体などの基幹部品から最終製品までを一貫して手がける戦略を見直し、半導体事業の分社化などを進めてきた。

また、巨額の投資が必要な最先端半導体の量産技術の開発を単独で行うのは困難。各社は協力関係の強化を進めている。

東芝と、NECの半導体子会社NECエレクトロニクスは共同開発を決め、生産面での協業も視野に入れる。松下電器産業とルネサステクノロジも共同開発に乗り出すとみられる。ソニーは最先端半導体の自社製造をやめる。1社で手がけてきた富士通も他社との協業もにらんだ体制にする

http://www.asahi.com/business/update/0119/TKY200801190252.html

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原発は放射性廃棄物の無害化技術が実用化されたら賛成に回ります。

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