九州新幹線の車窓から見た、JR南福岡車両区竹下車両派出
過去に撮ったデジカメでの写真…わざわざ現像しないのが常なので、印象が薄いものはどうしても忘却の彼方へ行ってしまう。
去年の年度またぎで、九州へ行った。
その際、手持ちのコンデジで写真を撮っているが、ビミョーに印象が残っていないものもあるのが現実…
こればかりはどうしようもない。
鹿児島中央駅が、博多駅が…乗り降りした駅の記憶ははっきりある。だが、途中となると、記憶があいまいにならざるを得ない。それから、そのコンデジのシャッタースピードの関係で、動かないものとか、歩くぐらいのスピードでなら写すに困ることはないが、そうでないものは機械性能的にムリ。そんなことで、九州新幹線、山陽・東海道新幹線での車窓写真はわずかしか残っていない。
もっとも、九州新幹線の博多駅下車は12時10分前、乗車した「のぞみ」東京行きの博多駅出発は17時30分頃のため、広島駅辺りで日没を迎えてしまったため、広島以東で車窓写真なんて撮る気にもならなかったわけだが。
本当は、鹿児島と博多・天神の桜の写真を探していた。
だが、並んだ写真を見ていたら、すっかり忘れていた桜の写真が見つかった。鉄道車両と一緒に写っていた。
タイムスタンプと、地図を照らし合わせながら場所を特定して行ったら、「JR南福岡車両区竹下車両派出」のものだった。「派出所」でないことに要注意だ。

博多駅の駅名標を写したタイムスタンプが12時10分。
この写真のタイムスタンプは12時05分。
場所は博多駅から遠くないところしかない。(鹿児島方面から見て)2.7km手前の竹下駅ぐらいしか当てはまらない。
そこで、地図と照らし合わせた結果、鹿児島本線竹下駅に停車する在来線と、満開の桜の木が植えられる那珂川の河川敷と、その先のマンション群と当初は理解した。
だが、よく車両の雰囲気を見ると、おかしい。
○ホームにしては幅が狭すぎる
○行き先表示板の表示が白くなっていた
一番明白なのは
○左右のドアが全て開いている
停車中の運行車両が、こんなことをするわけがない。
おかしい…と思いながら、探して行ったら、竹下駅に隣接する「JR南福岡車両区竹下車両派出」とわかった次第。
そこで、整備のようなことをするために車両が停車していたと考えれば、左右のドアが開いていても不思議はない。

少し博多方向へ進んでの写真。この写真では、いかにも操車場を写したと分かる。
車両工場の建屋も写っている。
だが一般には、その先のマンション群に目が向かってしまうと思われ。
駅前マンションの扱いになるJR竹下駅は、JR博多駅まで1駅3分
徒歩15分の西鉄大牟田線大橋駅は、西鉄福岡駅まで4駅8分
福岡中心部まで楽々通勤! なんて不動産広告のようになってしまいそうだ。
桜の木になんて目をやるものはほとんどいないと思われ。
操車場を中心に目をやるのも鉄ヲタぐらいと思われ。
世間の耳目なんて、そんなもんです。
以上2枚の写真は、博多駅に近づいていたので速度が遅かったから、シャッタースピードが遅いコンデジでも写せた形だ。駅間や通過駅では、コンデジで車窓の近影を写すだなんて、ほとんど無理です。
余談ではあるが、以上2枚のアングルは、一般には新幹線の車窓以外で撮ることができません。

まもなく、博多駅に着き、下車した。
ホームに出てから写したものなので、コンデジでも難儀することはありませんでした。
去年の年度またぎで、九州へ行った。
その際、手持ちのコンデジで写真を撮っているが、ビミョーに印象が残っていないものもあるのが現実…
こればかりはどうしようもない。
鹿児島中央駅が、博多駅が…乗り降りした駅の記憶ははっきりある。だが、途中となると、記憶があいまいにならざるを得ない。それから、そのコンデジのシャッタースピードの関係で、動かないものとか、歩くぐらいのスピードでなら写すに困ることはないが、そうでないものは機械性能的にムリ。そんなことで、九州新幹線、山陽・東海道新幹線での車窓写真はわずかしか残っていない。
もっとも、九州新幹線の博多駅下車は12時10分前、乗車した「のぞみ」東京行きの博多駅出発は17時30分頃のため、広島駅辺りで日没を迎えてしまったため、広島以東で車窓写真なんて撮る気にもならなかったわけだが。
本当は、鹿児島と博多・天神の桜の写真を探していた。
だが、並んだ写真を見ていたら、すっかり忘れていた桜の写真が見つかった。鉄道車両と一緒に写っていた。
タイムスタンプと、地図を照らし合わせながら場所を特定して行ったら、「JR南福岡車両区竹下車両派出」のものだった。「派出所」でないことに要注意だ。

博多駅の駅名標を写したタイムスタンプが12時10分。
この写真のタイムスタンプは12時05分。
場所は博多駅から遠くないところしかない。(鹿児島方面から見て)2.7km手前の竹下駅ぐらいしか当てはまらない。
そこで、地図と照らし合わせた結果、鹿児島本線竹下駅に停車する在来線と、満開の桜の木が植えられる那珂川の河川敷と、その先のマンション群と当初は理解した。
だが、よく車両の雰囲気を見ると、おかしい。
○ホームにしては幅が狭すぎる
○行き先表示板の表示が白くなっていた
一番明白なのは
○左右のドアが全て開いている
停車中の運行車両が、こんなことをするわけがない。
おかしい…と思いながら、探して行ったら、竹下駅に隣接する「JR南福岡車両区竹下車両派出」とわかった次第。
そこで、整備のようなことをするために車両が停車していたと考えれば、左右のドアが開いていても不思議はない。

少し博多方向へ進んでの写真。この写真では、いかにも操車場を写したと分かる。
車両工場の建屋も写っている。
だが一般には、その先のマンション群に目が向かってしまうと思われ。
駅前マンションの扱いになるJR竹下駅は、JR博多駅まで1駅3分
徒歩15分の西鉄大牟田線大橋駅は、西鉄福岡駅まで4駅8分
福岡中心部まで楽々通勤! なんて不動産広告のようになってしまいそうだ。
桜の木になんて目をやるものはほとんどいないと思われ。
操車場を中心に目をやるのも鉄ヲタぐらいと思われ。
世間の耳目なんて、そんなもんです。
以上2枚の写真は、博多駅に近づいていたので速度が遅かったから、シャッタースピードが遅いコンデジでも写せた形だ。駅間や通過駅では、コンデジで車窓の近影を写すだなんて、ほとんど無理です。
余談ではあるが、以上2枚のアングルは、一般には新幹線の車窓以外で撮ることができません。

まもなく、博多駅に着き、下車した。
ホームに出てから写したものなので、コンデジでも難儀することはありませんでした。
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