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鉄道では行けない大雪山のふもと・層雲峡温泉

駅だけを見たら、隣の愛別町より格段に大きい街だろうと思えてしまう、上川町の中心駅・JR上川駅を後にし、大雪国道39号線に戻り、北見へと向かった。

鉄道駅のネタなのに、移動手段はレンタカーなんて失礼な形だったが、やむを得ない。
上川→北見を寄り道せずに移動するなら特急オホーツク号で事足りるが、途中の駅に寄りながら行こうとすると、列車運行本数の関係から時間がかかり過ぎて無理に等しいのが現実だ。

大雪国道を進み、層雲峡温泉にたどり着いた。
ローカル幹線鉄道は、主要国道に近似する形で敷設している場合が多いので、層雲峡(温泉)駅もあるだろうって?
残念。
上川→北見は、鉄道ではJR石北本線が敷設されているのであるが、上川→北見はこの間の主要国道・39号線とは離れた場所に敷設されている。

上川→北見については、明治期に上川→北見峠→(現)北見市街の道路が建設され、それに沿うような格好で石北本線が1900年代前半の大正・昭和期に敷設された。層雲峡温泉へはやってこないルートで。その後路線変更はされていない。
その後、石北峠の開通に伴い1960年に国道39号線のルート変更がされた。層雲峡温泉がルートに含まれた。

そんなことである。
実は、1922年に公布され、1987年4月1日のJR発足に伴い廃止となった「鉄道敷設法」では、(既存の)帯広=上士幌を延長する形で上川駅まで路線が敷設されるはずだった。敷設されていれば「層雲峡温泉」または「層雲峡」駅ができたのだろうが、できていたとしても廃線の憂き目に遭っていたと思われ…



とりあえず層雲峡バスターミナルに入ってみた。
そこから見える周辺の風景は、少し離れた場所に断崖絶壁が続くというものだった。

層雲峡温泉1
国道39号的には上川方向の写真

層雲峡温泉2
層雲峡バスターミナル。ここに観光協会や郵便局も入居している。
撮影したというより、写り込んでしまった形であるが、写真の右端にはロープウェーのケーブルらしきものが写っている。
層雲峡温泉は、大雪山登山口の一つでもある。ついでに、スキー場もある。

層雲峡温泉はふらっと立ち寄っただけだった。
立ち寄った後は、石北峠経由で留辺蘂(るべしべ)へと向かったのだった。






※層雲峡温泉街を過ぎて北見方面へ向かった場合、道中の石北峠に「峠の茶屋」なる店があるようではあるが、気を付けていないと見落とす。見落としてしまった場合、留辺蘂(るべしべ)まで約数十キロにわたってお店どころか自動販売機、トイレすらないので、層雲峡=留辺蘂間で用をもよおす可能性が無いよう、のどを潤す水分を確保しておくようお気を付け下さい。
さらに、国道39号線ではガソリンスタンドは層雲峡温泉街にはなく、上川市街を過ぎると留辺蘂の手前まで約90kmありません。
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原発は放射性廃棄物の無害化技術が実用化されたら賛成に回ります。

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