08/09/26の市況 その2

ソフトバンクの話に終始したその1の続きです。

週刊文春に掲載されている記事は、王貞治が監督を退くことなど問題にならないほどおおごとになるものです。

海運株がバルチック海運指数安を背景に大幅安とか、CSKが業績予想を赤字転落に修正で大幅安というのもあったが、監視対象外の銘柄なのでどうしても実感がわかない。
日本郵船(729▼29)商船三井(946▼64)川崎汽船(670▼52)CSK(1641▼176)

それから、昨日取り上げたホンダと松下電器は、場中は高かった感じがあったのだが、全体の流れには逆らえず、結局寄付きからあんまり変わらずに終わっている。

  • ホンダ(寄り付き3330、引けは3340)
  • 松下電器産業(寄り付き1928、引けは1922)

結局、きょうの相場はイメージを描きにくいものだったというのが結論です。
11月の大統領選挙を控えて、米金融安定化法案の決着が持ち越されたって何よ。選挙のせいで決めるべきものが決められない状況では困ってしまいます。
日本では麻生内閣で補正予算が無事決められるのだろうか、ちょっと不安になってきてしまった。

◇ ◇ ◇

NIKKEI NETに10:23に配信されている記事をみて思わずビックリ。野村が2ドルで、リーマン従業員2500人をヘッドハンティングをしたようなものではないですか。通常の買収は、資産は買えても人材がこぼれ落ちる傾向があるが、野村のリーマン欧州部門買収は2ドルで人材を丸呑みしたようなもの。旧リーマンの欧州部門から人材がこぼれ落ちることは否めなさそうだが、こんな手法もあるのかと驚くしかなかった。
この先の企業買収や事業買収で、日本国内でも使われそうな手法だと思います。

野村のリーマン欧州・中東部門買収、取得金額わずか2ドル
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20080926AT2C2501J25092008.html

 野村ホールディングスが買収することで合意した米証券大手リーマン・ブラザーズの欧州・中東部門について、取得金額がわずか2ドルだったことが25日分かった。野村がリーマンの会社資産は引き継がないことで、今回の「タダ同然」の買収が実現した。野村は同部門の約2500人の従業員の大半は引き受ける計画で、リーマンは雇用の維持を優先した。

 経営破綻したリーマンの欧州・中東部門について野村は買い手として名乗りを上げ、英大手銀のバークレイズなどと競った結果、23日に投資銀行と株式の両事業の引受先に決まった。(10:23)

時事通信もこのことを伝えているが、こちらはあっさりとしたもので終わっています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080926-00000158-jij-biz

今日はこれでおしまいです。よい週末を。



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Author:プラチナヒルズ
黄海…もとい後悔三国(中華人民共和国、大韓民国、朝鮮民主主義共和国)は反日で構わないが、プロパガンダで貶めるから嫌いです。
原発は放射性廃棄物の無害化技術が実用化されたら賛成に回ります。

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