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中国でもメイド喫茶。「お帰りなさい、ご主人様」

萌え」は気がついたら世界中に席巻してる!
アメリカ人も、フランス人も、中国人にも受けてるってことに!

中国に輸入された「メイド喫茶」のお話を貼っておきます。



【「お帰りなさい、ご主人様」!中国の若者に浸透する「萌え」文化、「メイド喫茶」潜入記―四川省成都市】
http://www.recordchina.co.jp/group/g16843.html

2008年2月、四川紙「天府早報」が成都のとあるメイド喫茶を紹介した。日本の「動漫(アニメーションと漫画)」文化をこよなく愛する若者達に対し、「優れた伝統文化を持つ中華民族が、日本文化を真似る必要などない」とする専門家の意見も掲載。この「いかがわしい舶来文化」は一体何なのか?と疑問の声を呈している。

今や中国の若者文化に深く浸透するアキバ系文化。記者が取材したその店も、看板すらない簡素な造りながら店内は満席という盛況ぶり。一歩入るとメイド姿の女の子が舌足らずな甘い声で、「お帰りなさい、ご主人様」と迎えてくれる。なんとこれは日本語。女の子はみな大学生くらいで、童顔の笑顔が「萌え」。いかにもアキバ系が好みそうなタイプが揃う。客は「ご主人様」と呼ばれ、至れり尽くせりのアキバ系サービスが受けられる。

この店の4人のメイドは平均年齢20歳前後。その中の1人、「Isami(イサミ)」と名乗る女の子は22歳。景観建築を専攻する大学生だ。中学生の頃から、日本の「動漫文化」に対する憧れが始まった。数年前から「コスプレ」にどっぷりはまっているのだという。ご両親は何と言っているの?との質問には、「大学だけは無事に卒業して欲しいって」と無邪気に答えていた。

中国では8割近くの大学で「動漫」関連の学科が設置されるほど、その人気は高い。日本のような「オタク」的イメージとは違い、若者文化の先端を走る存在として一目置かれている。(翻訳・編集/NN)




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黄海…もとい後悔三国(中華人民共和国、大韓民国、朝鮮民主主義共和国)は反日で構わないが、プロパガンダで貶めるから嫌いです。
原発は放射性廃棄物の無害化技術が実用化されたら賛成に回ります。

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