★★420・08/07/01の市況

今日の東京は、消去法的にディフェンシブ系が押し上げられる1日という感じだった。
電力、ガス、製薬株の大手四社(アステラス、エーザイ、第一三共、武田)あたりの上げが目立つことを除けば、全体的にパッとせず終わった感じだった。

日経平均 13,463.20 ▼18.18
TOPIX   1,320.07 ▼0.03

個別株については、いろんなところで書かれているだろうから、ここでは電力、ガス、製薬4社の上げに絞って書くことにする。

ここのところの電力、ガス、製薬4社の上げは、会社が評価されているのが理由とはとても思えない。巨大な投資マネーの行き先が、資源やBRICsはもとより、トヨタ・ホンダ・キヤノン・ソニーなどへも向かえなくなりつつある状況下では、相対的に優位になるディフェンシブ系の株に資金が集中することの現われと考えるしかない。

とくに、電力・ガス株が高い件についてはダウトと言いたくなってしまう。

電力・ガス株が高いというのは、ここ1~2週間の流れに加えて、「電力料金計算方法改定による増収→増益期待」が乗っかっているという説明はできるものの、損益分岐点を上昇させるような計算方法改定にならないとおかしい点については、なぜかまだ俎上に上がってきていない感じを強く受ける。

じゃあ、誰が買っているのかというと、年金資金とか株の世界に必ずしも明るくない人ではないかと考えると、なんとなく理解できてしまう。

銀行窓口の片隅にある証券会社の営業所に現れるような人が買わされていると仮定すると、少しは合点がいく。

  1. ここでは、株やFXなどに資金を流さない人が、銀行にまとまった金額を持っていた場合となります。 
  2. 預金より手数料を欲しがる銀行は、客に投資信託を勧める
  3. 客が投資信託に難色を示した場合、株価が安定的と思われる「ディフェンシブ」銘柄を勧める
  4. 株を買うと決めても、「ディフェンシブ」の中でなじみがある奴を買ってしまう。
    東京なら東京電力、大阪なら関西電力、福岡なら九州電力が第一候補となるはず。

結局、電力株をはじめとするディフェンシブ株については、
「ボーナスを持ってきた客に買わせているんだろうなー」
とも考えられるのだが、いかがなもんでしょうか。

【銀行店舗内に証券会社店舗を置く代表例】

  • 東京三菱UFJ銀行 三菱UFJ証券
  • みずほ銀行   みずほインベスターズ証券

なんだか、文章がブロークンになってしまった。これで今日は終わり。

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Author:プラチナヒルズ
黄海…もとい後悔三国(中華人民共和国、大韓民国、朝鮮民主主義共和国)は反日で構わないが、プロパガンダで貶めるから嫌いです。
原発は放射性廃棄物の無害化技術が実用化されたら賛成に回ります。

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