三菱自動車が日産自動車の傘下に入るからって、浦和レッズはなくならないよ

4月の軽自動車eKワゴンの燃費計測法の不正表面化をきっかけに、一気に経営危機へと向かってしまったのが三菱自動車工業である。

そのあと、三菱グループや経済産業省、内閣官房などが「地域経済を守れ」「海外への技術流出を防げ」などと動いたのは想像に難くない。

そして、5月12日に三菱自動車は、日産自動車への第三者割当増資により34%の株式を持つ筆頭株主となり、事実上の日産傘下となることが明らかになった。

だが、日産自動車の子会社に「横浜F・マリノス」があり、三菱自動車の子会社に「浦和レッドダイヤモンズ」があることで、Jリーグ規約25条に抵触しかねないグレーな話が登場してしまう。

もし、第三者割当増資により出資比率が50%以上だったら、グレーではなくブラックになってしまうのだが、50%未満なのであくまでグレー。

グレーなので、「浦和レッズ身売りか」「身売り先によってはチームカラーの変更も」みたいな話が飛び交っている。
それどころか「浦和レッズ横浜F・マリノスが合併する」みたいな話まで飛び交う有様。

でも、ちょっと冷静に考えれば、三菱が日産傘下になるからといって、「浦和レッズ」の本質に影響が及ぶとは考えようもない。

浦和レッズは「純」黒字企業だ
浦和レッズをなくしてしまったら、三菱グループや日産自動車に不買運動のようなものが発生しかねない

浦和レッズの利益をみすみす放棄するばかりか、キリンビール、ローソン、ニコン、東京海上日動、明治安田生命、三菱電機、三菱UFJフィナンシャル・グループ、三菱地所、田辺三菱製薬、旭硝子など三菱グループの一般消費者向けに企業活動を行う企業を中心にダイレクトに売り上げ減少の影響が及ぶ。日産自動車もダイレクトに売り上げ減少の影響が及ぶ。

浦和レッズを存続するしかない。そこで、三菱自動車身売り…となるが、その際、一般市民に売り出しとやれば、フジテレビジョンやテレビ東京の上場時以上の爆発的人気が予想できるとはいえ、事前準備ができているとはとても考えられない。そこで、

③浦和レッズの株式を、三菱グループの他社が引き受ければいい。レッド・ダイヤモンドの由来は三菱マークだ。

ただ、三菱グループの他社が引き受ければいいと簡単にはいかない。キリンビール、明治安田生命はJリーグ全体のスポンサーなのでムリ。三菱UFJフィナンシャル・グループの三菱東京UFJ銀行では地元密着の埼玉縣信用金庫・埼玉りそな銀行とかぶってしまう。三菱重工業や三菱商事では一般消費者向けアピールにならない。

消去法で、三菱自動車が保有する浦和レッズ株は、そっくり三菱電機に売却されておしまい…ってシナリオが成り立ってしまう。

親会社(オーナー)が変わるだけで、浦和レッズは何事もなかったように存続する。
変わるのは、三菱自動車のショールームからレッズの影が消えることと、ユニフォームの「MOTORS」が「ELECTRIC」になることぐらい…

そんなシナリオしか考えられないということです。
福岡ダイエーホークスから福岡ソフトバンクホークスに変わった時でさえキープコンセプトだったが、浦和レッズの親会社が変わっても目に見える変化は一般人にはどーでもいいレベルだ。






5年前、浦和駅東口の居酒屋前で写した写真だが、来年も似たような絵図になっていることでしょう。


うなこちゃんも、変わりなし。





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原発は放射性廃棄物の無害化技術が実用化されたら賛成に回ります。

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