生活感あり過ぎ、離れかよ、JR江差線(津軽海峡線)釜谷駅・その1

JR津軽海峡線/江差線、渡島当別駅の周りについては、まだ覚えていたような気がするが、そこから西に向かった釜谷駅については、周りについてすっかり忘れてしまっている。

忘却の彼方へ行ってしまった。

それでも、釜谷駅の待合室についてははっきりと覚えている。あまりにもパーソナルな、生活感が漂っていたことを。

JR北海道に変わって、新しく何かをしようって雰囲気は、江差線からはほとんど感じられない。
線路は青函トンネルに直結することになったので、電化され、特急・急行や内地に向かう貨物列車が多数行き交うことになったが、沿線はほとんど電化前・青函トンネル開業前と変わっていない感じがした。

釜谷駅も例外ではなかった。
停まる列車は、函館=木古内間を走る気動車と、特急・急行の通過待ち貨物列車のみである。

運営組織はあくまでJR北海道だが、日本国有鉄道のままのような、釜谷駅の写真です。






まずは正面から。客車を改造して待合室を作ったとすぐに想像がつく。
プレハブ造りの離れって風情だ。

手前に車が停められる敷地があるが、「駐車場」だのなんだの…全く謳っていない。
そんなことは、するまでもない。


離れ」を横から見ると、

日本国有鉄道

日本車輛
輸送機工業
昭和44年

とプレートが取り付けられていた。
完全に元・車両だ。


このアングルについては、さっぱり記憶から消えてしまっている。

駅区間だけ複線になっている線路の中で撮影したはずはない。
構内踏切を渡りきった場所で写した…となるはずだ。

待合室前には、誰かが植えたと思われる草花が並んでいたのを写していた。
「ガーデニング」と言ってもいいのかもしれないが、ちょっと異質だ。「園芸」かな。

おそらく、この駅を管理する人がお花好きって事なんだと思う。
それも、かなり念入りに手が入っている。


待合室の中に入って、面喰った。
生活感があり過ぎたのだった。

調度品が家の中そのもの…駅の待合室って雰囲気ではなかった。
ぬいぐるみ、折鶴、ざぶとん、じょうろ、物干し、写真立て、スリッパ、風鈴、殺虫剤の缶…どうみても民家の雰囲気。

江差線の駅待合室は、生活感がある方へ傾きがちではあるが、釜谷駅はその最右翼って感じだった。

もっとも、ふとんが仕舞われるような場所もなければ、置かれている気配もなく、調理道具も置かれていないので、住んでいる雰囲気はないのではあるが。

その場でも面喰ったが、改めて見てみても異質だ。
こんな駅、他にはないような気がする。





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原発は放射性廃棄物の無害化技術が実用化されたら賛成に回ります。

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