すでに鉄道記念公園状態、江差線渡島鶴岡駅

北海道道5号江差木古内線と平面交差する形の、木古内道道踏切前で写真を撮ってからが、2013年のさよなら夏の日レンタカー旅行のメインイベントだった。

2014年5月11日の最終列車で廃止となる、江差線の木古内=江差間を見に行こうじゃないかと。
もっとも、厳密に下調べをしていたわけではないので、かなりアバウトな行程となった。

全ての駅に立ち寄ろうなんて気はさらさらなかった。
江差線と並行する道路に沿って、駅があったら寄って行こうって感じで考えていた。実際にそうした。

木古内道道踏切前で止まったのは、完全に成り行きだった。
そこから道道5号線をしばらく走らせると、町外れになって、左手に渡島鶴岡駅が。

そんなことで、駅へと車を走らせた。







まず、駅の待合室。
民家の小屋って雰囲気だ。

列車がやってくるインターバルが2ないし3時間もあるので、雨風しのげる場所が用意されていないとやっていられない。冬は真昼でも氷点下だから尚の事だ。

ただ、役務が終わった車両を改造した待合室が多くみられる江差線の駅を並べてしまうと、立派だ。

中には入らず、ホームへ。



線路を越えて、反対側へ。
公園の横に、小さなホームが設置されている感じだ。

ホームは雨ざらしだ。駅が設置された当時から変わらないものと思える。

そんなつもりはさらさらなかったと思うが、すでにメモリアルパークみたいな感じになってしまっている。
線路は2014年5月12日以降で夏が終わるまでに撤去され、どこぞの電炉に持ち込まれていくものと考えられるが、ホームは撤去費用問題か、記念碑扱いか…に関係なく残されるだろう。



ホームにただ一つ設置される、駅名標である。
ペンキが雨や風雪に削られ、錆が噴出しているのが痛々しい。

隣の公園の池や木がきっちりと管理され、駅名を照らす照明だけが古くない一方、駅名標、金網、この写真に写っていないが足元の鉄骨に錆が吹き出しまくっているあたりに、(撮影時点で)あと8ヶ月持つだろうからいいや、みたいな寂しい扱いを感じざるを得ない。

今、頭に残っている駅周辺の印象は、近くの禅燈寺ではなく、公共施設があったことである。
この駅を発ち、江差方向へ車を走らせたのだが、山中の林を抜けていく印象が頭の片隅に残っている。


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原発は放射性廃棄物の無害化技術が実用化されたら賛成に回ります。

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