スポンサーサイト
新しい記事を書く事で広告が消せます。
最近は渋谷駅と品川駅の工事が中心ですが、お買い物や交通費での節約方法を書いてます。ぶらり途中下車なんかでも使えるかも
きょうは一日自宅にいた。相変わらず建物取り壊しの音がうるさい!
こればっかりは仕方がないが、やっぱり不快だ。
NHKでは今日も、国会中継が放送されていた。義家議員(ヤンキー先生として知られる人)の話を聞いて「ひでぇ」と思ってしまった。
過去に処罰を受けた者を管理職に登用したとか、北教組のお偉方が「竹島は韓国の領土だ」と韓国メディアに答えたとか、学校で授業中の時間帯に、選挙運動のファックスが送られてきたなど・・・。
腐りきっている。
日本ではこの手の腐りきった組織が跋扈しているのが現実だ。1970年代の日産自動車、80年代以降の三越、最近のOKI・NEC・日立・東芝なんてところはその典型だ。出勤しない市職員に何年も賃金を払い続けた奈良市のような例もある。
この手のところでは、腐ったみかんのせいで、箱に押し込められた優秀な人まで腐敗させている現実が伝え聞かれる。
人は合理的に動くもので、「酷い扱いには何らかの抗議を示す」「金を払わないんなら、仕事はそれなりでいいだろ」となるのは当然の帰結だ。業績は悪くなって当たり前。資産の切り売りも普通だ。悪評封じのために訳のわからないCMが打たれたり、ちょうちん記事を書かせるような裏工作も目に付いてしまう。
組織ってところは、汚点は隠すものである。しかし、そこで不理尽な扱いを受けるものは何らかの行動を起こすものだ。2ちゃんねるまで行かなくても、近所の飲み屋とか、駅のラッシュ時間で考えてもバレてしまうのだ。
悪評が立つところは、人を搾取しまくって怒りを買うので、内部から悪評が沸き立ってしまうんです。
ブラック企業と呼ばれるところは、腐っているという表現は必ずしもあたっていない。硫酸とか、硝酸のようなものを平然と吹きかけるような組織だからだ。
腐る前に殺してしまう。腐る前に怒りが爆発してしまうだけなのだ。
◇ ◇ ◇
今日の東京株式市場は、ドル安・ユーロ安が全てになってしまった感じだ。
でも日本の状況もサッパリなんですけどね。まだ経常収支が黒字ってエバっているが、政府財政は破産したって驚けない。
そんな中、内需はサッパリって状況が続いているのに、典型的な内需株の電力が買いを集める。おかしい。
日経平均 10,253.14 △31.30
TOPIX 905.65 △2.94
JASDAQ 50.79 ▼0.02
避難場所的に使われるのがディフェンシブ銘柄なのはわかるが、中部電力の株価を見てしまうと、避難場所の方が危険なように思えるんですよね。九州・沖縄・Jパワーを除く電力株は引け高で終わった。Jパワーの高値は14時59分で、引けは1ティックしか下がってないので引け高同然。
配当取りに、円高で電力株が高いって? 高度成長期にはこれが通用したのだが、今では円高は外需系企業の電力需要減少を呼ぶので必ずしも正しくない。配当取りだけなら武田薬品やアステラス製薬の方がよかったりする。
なんか、使い物にならない教科書をみて、電力株を買い漁った一団がいたみたいだ。
ついでにわかったことを書くと、円高メリットの電力株で連想できるガスの大手3社は安い。バッカみたい。
自宅前の解体工事の振動が酷くて、頭が回りません。
電力しか書いていないのに、終わりとします。