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最近は渋谷駅と品川駅の工事が中心ですが、お買い物や交通費での節約方法を書いてます。ぶらり途中下車なんかでも使えるかも
「ガテン」休刊、求職者のメディア選択に変化
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090904-00000005-sh_mar-sci
これは、不況による求人広告出稿の減少に加えて、フリーペーパーやインターネット求人に流れたのが原因。
とはいえ、紙媒体が「ガテン」から「TOWN WORK社員」に移行するだけなので、あんまり気に留めなくてもよさそうです。
それより、新型インフルエンザに罹患し、ホテルで亡くなった女性のほうに気が行った。
新型インフルエンザに罹患してしまった40代の女性保健師が、処方されていたタミフルを服用しなかったのが原因か、宿泊先の稚内市にあるホテルで死亡した。
なぜ服用しなかったかは不明だ。飲む前に倒れてしまったのか、飲み忘れていたのか、突発的な飛び降り行動を恐れて飲まなかったのか、飲まずに死を選んでいた結果なのか…真相は不明です。
夢も希望もなく、死ぬまでの順番を待ち続ける日々って感じのオフィスに閉じ込められていると、「飲まずに死を選んでいた」って発想がどうしても頭をよぎってしまう。
新型インフルエンザによる死者はこれから増えていかざるを得ないだろう。多くの人は不幸にしてなくなる形となってしまうが、「不幸な状況」を絶つために病死を選ぶ人も現れるのは間違いありません。
重篤化してしまえば、自殺を図らなくても死に至る可能性が高いんですから。
「何とかの沙汰はカネ次第」っていうのは現実である。
日経のHPを見ていたところ、「年収800万円以上の転職」なんて広告が出ていた。仕事の内容を見ると実に魅力的である。しかし、こういったところに仮に応募しても、書類選考で落とされるのがオチだったりする。虚しい。
本人の能力か、不当人事かを問わず、冷や飯を食わされてしまったら、そんなところには応募しても、履歴書でハネられてしまう。従って、不遇な人への救いの手は見当たらない形になってしまうのです。アリ地獄だ。失業してしまったら、つてでもない限りストレートにハローワークに行くしかない。それもわずかな口を頼りにして。
将来に希望が持てる人は、新型インフルエンザを予防・早期治癒に心がける形だ。
一方、生活が困窮して病院に行けないような人は重篤化して、死に至る可能性がある。ワーキングプアに落とされている人はここでも物理的な生命危機にさらされる。
ネットカフェとか、レストボックスみたいなところは相変わらず客が多数いるはず。ここが患者発生の巣になることは疑う余地もありません。
また、欠勤罰金○万円みたいなアホな企業もまずい。生活のためには風邪を引いても休めないので、確実に患者拡大の公算となってしまうでしょう。