小田急名物・ドラえもん電車だ(その3)

アジアに誇るキャラクター・ドラえもんである。
最近の日本流に言い換えれば「ゆるキャラ」なんですけどね。

アジア以外にも広がるハローキティと比べて世界的な広がりの意味では負けるが、日本の二大スターと言えるのかもしれない。

AKB48やきゃりーぱみゅぱみゅがいくら頑張っても、ドラえもんには敵うまい。
日本のミュージックシーンで海外進出が本格的にできたのはアニソン程度なのと同じように…

2012年にプライムタイム視聴率1位を達成したテレビ朝日の原動力となった象徴は、水谷豊主演の「相棒」なのは言うまでもないが、収益面の最強コンテンツはドラえもんで不動だ。

大みそかには、恒例のドラえもん映画が放送された。





その2の続きです。




7号車にはドラえもんの喜怒哀楽、寝るドラえもん、タケコプターをつけたドラえもん、どら焼きをほうばろうとするドラえもん、ネズミから逃げるドラえもん…ドラえもんラッピング電車となっている。



6号車はピンと来なかったので写さなかった。5号車もキャラが続く。
写真はここでおしまい。ここから先は、JRが設置している広告盤が邪魔になって見ずらいためだ。

この車両の正式名称は「小田急 F-TrainII」である。
小田急電鉄では、以下の案内をしている。

「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」オープン1周年を記念し、3000形一編成(10両)を藤子・F・不二雄さんの代表的作品のキャラクターでラッピングしたもので、2013年3月22日まで小田急線全線にて走ります。

「II」としているそもそもの理由は、2代目だからだ。
初代は、もっとキャラがドンと描かれていたのだが、「東京都屋外広告物条例施行規則第19条に違反」の横やりで運行停止を余儀なくされてしまった。
そこで「違反」しないよう、パッチワークのようなインパクトに欠けるデザインのラッピング列車になってしまったのが2代目…ちょっと悲しい。

野暮すぎる条例で、インパクトを削ぐのかよ…
固定資産税を支払わない銭ゲバのルーマニア国旗、街道沿い銭ゲバのでっかく末端肥大症・三色鉄くずの方がよほど下品だ。
都バスに鈴木杏の横に「早慶上理明青立中法」とでかでかと出すラッピングの方がよほど下品だ。都バスについては許可を取ってるからいいんだ…と本末転倒な暖簾に濡れ押しにされるのがオチだが…吐き気がしてくる。
お役所仕事で、文化を排除し、拝金主義を温存する気色悪さがパッチワークのラッピング電車のインパクトのなさに見えてきてしまいます。

京阪電車・石山坂本線のけいおん電車、きかんしゃトーマス電車、JR西日本のUSJ電車、全面広告としても差し支えないが、特に問題は起きていない。

猪瀬直樹東京都知事殿、TPOを考える必要があることは否定しないのだが、無分別に一律の規制、やめませんか。石原慎太郎の老人性固執の石頭ではどうにもならないのだが、猪瀬さんには話を分かってもらえるように思えます。

3代目はパッチワークにしませんように。


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原発は放射性廃棄物の無害化技術が実用化されたら賛成に回ります。

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