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浜崎あゆみ、難聴に加えて姉が亡くなっていた

浜崎あゆみ難聴の件は周知の事実。
そこに、姉の死が知らされた。

浜崎あゆみの姉の死の件は、ダブル「悲劇」には違いないが、必要以上に大きく取り上げなくてもいいような気がする。

なぜかは知らないが、大成功を収めた周囲は、成功者にいろんなものを奪われる形になるのが多いのはなんでだろう?
 
それから、浜崎は旧・第一勧業銀行六本木支店の大口顧客ということで、2003年のみずほフィナンシャルグループ優先株を引き受けたというのもあるが、こちらは「悲劇」にしないでほしい。浜崎あゆみ悲劇は語れるが、みずほの悲劇取引先預金者を入れると何百万人の悲劇になるんですから。



浜崎あゆみ襲ったダブル「悲劇」 難聴に加えて姉が亡くなっていた
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080629-00000000-jct-ent
6月29日11時58分配信 J-CASTニュース

歌手の浜崎あゆみさんは、左耳が聞こえないことを告白したのと同時期に姉が亡くなっていたことを、2008年6月28日のファンクラブ専用ブログで明かした。

■姉の死、スタッフの判断で知らされなかった

「まず。
 これは迷った。うん、今も迷ってる。
 けれど、伝えようと思う」

4月に始まった全国ツアーは6月28日と29日に東京・代々木の国立代々木競技場でのファイナルを迎える。スッキリとした気持ちで最終日を迎えたいという思いから、浜崎さんを襲った不幸について告白することを決めたという。

ブログには、撮影やレコーディングのために米ロサンゼルスに長期滞在していた07年秋に、浜崎さんの姉が亡くなったと書かれている。その知らせは浜崎さんの母親からスタッフに届いたが、スタッフらは仕事が続行できなくなるだろうと判断し、浜崎さんには知らせなかった。

「私は何も知らずに、のんきにも、『なんか急に(姉から)メールが来ないんだよねぇ~』なんて言っていた。
 事実を伏せていた彼らは相当辛かっただろうと思う」

帰国して姉の訃報を聞き、その時の自身の様子をこう書いている。

「私は、ひとりで家を飛び出した。
 タクシーに乗り込んで、姉貴の家へ向かった。
 何故だか解らないけれど、携帯の電源を切って」

■何時間も、黙ったまま、ただしゃがみ込んでいた

「そして、灰になった姉貴に会った。
 私は何時間も、黙ったまま、ただそこにしゃがみ込んでいた。
 現実なのだと受けとめるまでには、かなりの時間がかかった」

しかし、すぐに慌ただしい年末がやってきて、虚無感に襲われたまま、いくつもの大きなイベントをこなしていった。そこで、更なる壁にぶつかることとなる。07年12月30日と31日に行ったカウントダウンライブで、浜崎さんは左耳が聞こえないことに気がついたという。いつだって「何とかなるぜ!!!」と思い、ひたすら走り続けて来たが、

「ものすごく大きな、これまでに感じた事のない程の不安に心を支配されていた」

「自分がボーカリストとしても、また、チームを引っ張っていくべき立場にある人間としても、その役割を全く果たせていないと感じていた」

■「姉貴、しっかり見守っててくれよ!!! 」

その時ばかりはふさぎ込んだ。さらに、1曲、また1曲と歌っていくたびに耳の状態は悪化し続け、気持ちは焦るばかりだ。

「思うように歌えない、聞こえない…」

ぶつけようのない、怒りや悲しみ、悔しさで、泣いてばかりのライブになってしまったと振り返る。

「自分はもう二度と、これまでのようには歌えないんじゃないか。
 あれが、最後のステージになってしまうんだろうか」

悩み、考え続けたが、出した答えは

「歌い続ける」

というものだった。自ら出した結論だが、精神的にも肉体的にも毎日が戦いとなり、今回の全国ツアーを迎えるにあたっても堂々とした姿でステージに立とうと、リハーサルも入念にした。浜崎さんの強い思いはファンに通じ、浜崎さんもこれまで以上にファンの気持ちを実感できて、ツアー中は感激しっぱなしだった。

そして迎えるファイナルを前に、

「姉貴、しっかり見守っててくれよ!!! 」と締めくくっている。

浜崎さんは08年1月4日のブログで、「左耳はもう完全に機能しておらず、治療の術はないと診断されたんだ」と告白していた。




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黄海…もとい後悔三国(中華人民共和国、大韓民国、朝鮮民主主義共和国)は反日で構わないが、プロパガンダで貶めるから嫌いです。
原発は放射性廃棄物の無害化技術が実用化されたら賛成に回ります。

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