DELLパソコンが立ち上がってすぐに再起動する件は、リコール扱いの代物と分かった!
デスクトップパソコンのDell Inspiron 580sで、工場出荷イメージでインストールされている状態のままで、IE8を起動すると、すぐにOS自体がフリーズし、コンピューター自身が再起動する。
この件は、いろいろ調べていったが、「工場出荷イメージ」のIE8に問題があると分かった。
一般に、パソコンなんてものは、1回電源を投入してから数時間つけっ放しで使われることが多い。
電源投入してからダウンさせるまでに、搭載されるブラウザ(ここではIE8)で、何百ものホームページを閲覧することも珍しくない。
だが、自宅にある580sでは、せいぜい数回HPを見ただけで「OSフリーズ→コンピューター再起動」となってしまうのである。
対策は、以下の流れを取ればいいようだ。
○手順1
IEではない他のブラウザ(FireFox、Google Chromeなど)をインストールする
○手順2
Dell工場出荷イメージのIE8を削除する
○手順3
インストールした他のブラウザで、IE8をダウンロードし、これをインストールする
(注意)
手順1をはしょって、IE8を削除すると、ホームページに接続する手段がなくなるので、手順1は必須。
手順1、手順2を取れば、"IE8ではない"ブラウザがインストールされる形になるので、このブラウザで構わなければ手順3を取る必要はない。
(直接の原因)
IE8では、ツールバーのアドオンが可能である。
DELLの工場出荷イメージでは、DELL独自のツールバーが取り付けられているが、これが原因くさい。
だが、このあたりの情報は中国・大連のコールセンターにはまだ届いていないようだ。
一番最初にDELLのテクニカルサポートに電話し、「IE8起動後すぐにOSフリーズ」のことを伝えたら、帰ってきたのが「ビデオドライバのアップデート」だった。
それはアップデートを掛けたが、状況に変化なし。IE8でOSフリーズ再起動問題の解決には関係なしだった。
そのあと、ハードウェアのチェックを掛けたが、異常は全く見つからず。
その後は、「テクニカルサポート」などとは程遠い、「知的障害」としか思えないような日本語を並べ立てるアホンダラが出てくる始末。
「固まる」と言ったら、ソフトを削除しろとほざく始末。そのソフトはIE8なので、FireFoxやGoogle Chromeなどの他ブラウザがインストールされていない限り削除不能だ。
ほざくな!
ついでに、「OSフリーズ⇔再起動」を繰り返していくと、システム中にゴミがたまっていくらしく、「OSフリーズ⇔再起動」の間隔が短くなり、「OS起動中にフリーズ→再起動」の状況まで起きる始末。
その後、"580sではない"まともに動くPCで、情報収集したり、提供を受けたりで上記の結論に至った次第。
ただし、上記の対策を採りきったとしても、「OS起動後、実用に供しない頻度でOSフリーズ→再起動」が解決するかは不明だ。
そうは言っても、手順1を取るには、「DELL工場出荷イメージ」のIE8を起動しなければならない。
IE8ではないブラウザをインストールするためには、「DELL工場出荷イメージのIE8」で提供先のホームページに行くしかない。
そこで、ブラウザのブログラムをダウンロードすればいいのだが、ダウンロード最中に「OSフリーズ」が懸念される状
況がある。
Firefoxはインストールプログラムをダウンロードする形式なので、ダウンロード中に「OSフリーズ」しても再チャレンジが効く。
しかし、Chromeはいきなりインストールする形式なので、「OSフリーズ」したら取り返しがつかなくなる可能性がある。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
年末年始の休みにしようとしていたことが一切潰されてしまった。
上記のことは調べまくってやっとのことでたどり着いた結論。
一般では、ここまで調べる者はいない。「リコール」扱いである!
「OS起動後、実用に供しない頻度でOSフリーズ→再起動」が解決するかは不明である上、対策を採っている最中に「OSフリーズ→再起動→復旧不能」の事態すら生じることも考えられる。
要するに、今分かっている解決策を全て採っても、復旧するかどうかなんてわからないのである。
こんな状況の対策を、エンドユーザーにやらせるものじゃない!
DELLの低劣なコールセンターなんかのテクニカルサポートにいくら電話をしてもラチが開かない。実際にかけて、あまりにも酷い対応なので激怒する以外にない。
傲慢、高圧的で、まともに取り合わない!
きょうまでの経過で、売りっぱなしで、出荷した自社製品にロクに責任を取らないことがわかってしまった。不信感しかない。
それから、今回の現象は、「工場出荷イメージ」そのものがよろしくないため、件の「Dell Inspiron 580s」を買った者全てに起き得る現象だ。
「工場出荷イメージ」の基本である、OS(Windows 7)添付のIE8がおかしいため、Officeの有無、ウイルスソフトの有無に関係なく起き得る。
とくに、12/12あたりに発注した人全てに。
ハードウェア構成が類似するDELLの他機種で起きていても不思議ではない。
今日は1/3でお役所関係はお休みなので、明日4日にも以下へ届け出ます。
独立行政法人 国民生活センター
消費者ホットライン(全国統一番号)
0570-064-370
富士通、NEC、東芝、ソニー、パナソニック、セイコーエプソン、HP(ヒューレットパッカード)と、パソコンメーカーはいろいろあるが、これらがこんな失態をするとは思えない。
今回の件で、中国で組立作業を行うものが信用ならなくなってしまったのは言うまでもない。
DELLばかりか、LenovoやASUSなども関わりたくなくなった。
hpは東京都昭島市なので、除く。
この件は、いろいろ調べていったが、「工場出荷イメージ」のIE8に問題があると分かった。
一般に、パソコンなんてものは、1回電源を投入してから数時間つけっ放しで使われることが多い。
電源投入してからダウンさせるまでに、搭載されるブラウザ(ここではIE8)で、何百ものホームページを閲覧することも珍しくない。
だが、自宅にある580sでは、せいぜい数回HPを見ただけで「OSフリーズ→コンピューター再起動」となってしまうのである。
対策は、以下の流れを取ればいいようだ。
○手順1
IEではない他のブラウザ(FireFox、Google Chromeなど)をインストールする
○手順2
Dell工場出荷イメージのIE8を削除する
○手順3
インストールした他のブラウザで、IE8をダウンロードし、これをインストールする
(注意)
手順1をはしょって、IE8を削除すると、ホームページに接続する手段がなくなるので、手順1は必須。
手順1、手順2を取れば、"IE8ではない"ブラウザがインストールされる形になるので、このブラウザで構わなければ手順3を取る必要はない。
(直接の原因)
IE8では、ツールバーのアドオンが可能である。
DELLの工場出荷イメージでは、DELL独自のツールバーが取り付けられているが、これが原因くさい。
だが、このあたりの情報は中国・大連のコールセンターにはまだ届いていないようだ。
一番最初にDELLのテクニカルサポートに電話し、「IE8起動後すぐにOSフリーズ」のことを伝えたら、帰ってきたのが「ビデオドライバのアップデート」だった。
それはアップデートを掛けたが、状況に変化なし。IE8でOSフリーズ再起動問題の解決には関係なしだった。
そのあと、ハードウェアのチェックを掛けたが、異常は全く見つからず。
その後は、「テクニカルサポート」などとは程遠い、「知的障害」としか思えないような日本語を並べ立てるアホンダラが出てくる始末。
「固まる」と言ったら、ソフトを削除しろとほざく始末。そのソフトはIE8なので、FireFoxやGoogle Chromeなどの他ブラウザがインストールされていない限り削除不能だ。
ほざくな!
ついでに、「OSフリーズ⇔再起動」を繰り返していくと、システム中にゴミがたまっていくらしく、「OSフリーズ⇔再起動」の間隔が短くなり、「OS起動中にフリーズ→再起動」の状況まで起きる始末。
その後、"580sではない"まともに動くPCで、情報収集したり、提供を受けたりで上記の結論に至った次第。
ただし、上記の対策を採りきったとしても、「OS起動後、実用に供しない頻度でOSフリーズ→再起動」が解決するかは不明だ。
そうは言っても、手順1を取るには、「DELL工場出荷イメージ」のIE8を起動しなければならない。
IE8ではないブラウザをインストールするためには、「DELL工場出荷イメージのIE8」で提供先のホームページに行くしかない。
そこで、ブラウザのブログラムをダウンロードすればいいのだが、ダウンロード最中に「OSフリーズ」が懸念される状
況がある。
Firefoxはインストールプログラムをダウンロードする形式なので、ダウンロード中に「OSフリーズ」しても再チャレンジが効く。
しかし、Chromeはいきなりインストールする形式なので、「OSフリーズ」したら取り返しがつかなくなる可能性がある。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
年末年始の休みにしようとしていたことが一切潰されてしまった。
上記のことは調べまくってやっとのことでたどり着いた結論。
一般では、ここまで調べる者はいない。「リコール」扱いである!
「OS起動後、実用に供しない頻度でOSフリーズ→再起動」が解決するかは不明である上、対策を採っている最中に「OSフリーズ→再起動→復旧不能」の事態すら生じることも考えられる。
要するに、今分かっている解決策を全て採っても、復旧するかどうかなんてわからないのである。
こんな状況の対策を、エンドユーザーにやらせるものじゃない!
DELLの低劣なコールセンターなんかのテクニカルサポートにいくら電話をしてもラチが開かない。実際にかけて、あまりにも酷い対応なので激怒する以外にない。
傲慢、高圧的で、まともに取り合わない!
きょうまでの経過で、売りっぱなしで、出荷した自社製品にロクに責任を取らないことがわかってしまった。不信感しかない。
それから、今回の現象は、「工場出荷イメージ」そのものがよろしくないため、件の「Dell Inspiron 580s」を買った者全てに起き得る現象だ。
「工場出荷イメージ」の基本である、OS(Windows 7)添付のIE8がおかしいため、Officeの有無、ウイルスソフトの有無に関係なく起き得る。
とくに、12/12あたりに発注した人全てに。
ハードウェア構成が類似するDELLの他機種で起きていても不思議ではない。
今日は1/3でお役所関係はお休みなので、明日4日にも以下へ届け出ます。
独立行政法人 国民生活センター
消費者ホットライン(全国統一番号)
0570-064-370
富士通、NEC、東芝、ソニー、パナソニック、セイコーエプソン、HP(ヒューレットパッカード)と、パソコンメーカーはいろいろあるが、これらがこんな失態をするとは思えない。
今回の件で、中国で組立作業を行うものが信用ならなくなってしまったのは言うまでもない。
DELLばかりか、LenovoやASUSなども関わりたくなくなった。
hpは東京都昭島市なので、除く。
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