草なぎ剛のナレーションがむなしいプラチナ通り。道路のど真ん中にクレーン車が!
日本の人口は減少に転じてしまった。
県内全市町村で人口減、なんてところも現れてしまっている。
再開発は工場跡のタワーマンションとショッピングモールぐらい…なんて感じになってしまっている。
東京で2020年はどーだろう…とすると、小規模なものでは、スカイツリービューの浅草・花川戸の隅田公園沿いと、よそものシロガネーゼ狙いの白金台プラチナ通り、大開発はもう品川駅界隈しかポジティブに考えられない。遅れてきたなんとか、って感じなんだろうか…
渋谷再開発は峠を越えた感じがするので今更語る気もせず、東京駅周辺はコロナショックが引き起こすテレワーク普及・定着で過剰オフィスの気配を感じるので考えたくない。
大開発の品川駅界隈と、白金台プラチナ通り(外苑西通り)をつなげる道路も、団塊がまだ幼児だった当時のゾンビ都市計画で復活させようと、「株式会社港区」は推進している。
だが、ちょっと待てよ。この道路、環状4号線の未成区間。白金台交差点から第一京浜の一部が、港区ホームページではとっくに完成していることになっている。オイ!
https://www.minato-ala.net/details/shop/s0027.html
ブラタモリ#137・白金(台)(2019/06/22)の回の締めで、草彅剛のナレーションに「再開発の道路開通で…」みたいな箇所があったが、2020年3月現在では地元説明会が行われただけで、具体的進捗はまだない。裏手の住宅の壁には「測量禁止」張り紙が張り出される始末だ。
このサイトは、この一帯の商店街の案内である。道路があれば、未加入のドン・キホーテ、ツルハドラッグは存在できない…って嫌がらせか? みたいなことも想像してしまう。「測量禁止」の張り紙をしている家の人は、怒りから商店街加入店では買い物拒絶でも不思議ではない。
たかが地図ひとつに、醜い争いが投影されているのかもしれない。
「プラチナ通り」が完成したのは確か1970年代だったはずだ。
以前は低地・港区白金に多数存在した町工場の延長で機械商社があったり、日立家電のショップがあったりしたのだが、再開発業者がビルを建てるために参入して近くに移転し、「シロガネーゼ」向けのお店を入居させるビルがジワジワが増える形になっている。
そんな中、テナントビル着工中のところ、プラチナ通りに珍しいクレーン配置を見つけてしまった。

プラチナ通りど真ん中の、分離帯の植え込みが切れたところにクレーン車を置いている。
クレーンの真下を、車が通過していく格好だ。
クレーン操作上、そうするしかないのとわかるのだが、え!と面食らってしまったのでもあった。
真下を通過して、そのまま進むと、今は直進できない、白金台の交差点にたどり着きます。
県内全市町村で人口減、なんてところも現れてしまっている。
再開発は工場跡のタワーマンションとショッピングモールぐらい…なんて感じになってしまっている。
東京で2020年はどーだろう…とすると、小規模なものでは、スカイツリービューの浅草・花川戸の隅田公園沿いと、よそものシロガネーゼ狙いの白金台プラチナ通り、大開発はもう品川駅界隈しかポジティブに考えられない。遅れてきたなんとか、って感じなんだろうか…
渋谷再開発は峠を越えた感じがするので今更語る気もせず、東京駅周辺はコロナショックが引き起こすテレワーク普及・定着で過剰オフィスの気配を感じるので考えたくない。
大開発の品川駅界隈と、白金台プラチナ通り(外苑西通り)をつなげる道路も、団塊がまだ幼児だった当時のゾンビ都市計画で復活させようと、「株式会社港区」は推進している。
だが、ちょっと待てよ。この道路、環状4号線の未成区間。白金台交差点から第一京浜の一部が、港区ホームページではとっくに完成していることになっている。オイ!
https://www.minato-ala.net/details/shop/s0027.html
ブラタモリ#137・白金(台)(2019/06/22)の回の締めで、草彅剛のナレーションに「再開発の道路開通で…」みたいな箇所があったが、2020年3月現在では地元説明会が行われただけで、具体的進捗はまだない。裏手の住宅の壁には「測量禁止」張り紙が張り出される始末だ。
このサイトは、この一帯の商店街の案内である。道路があれば、未加入のドン・キホーテ、ツルハドラッグは存在できない…って嫌がらせか? みたいなことも想像してしまう。「測量禁止」の張り紙をしている家の人は、怒りから商店街加入店では買い物拒絶でも不思議ではない。
たかが地図ひとつに、醜い争いが投影されているのかもしれない。
「プラチナ通り」が完成したのは確か1970年代だったはずだ。
以前は低地・港区白金に多数存在した町工場の延長で機械商社があったり、日立家電のショップがあったりしたのだが、再開発業者がビルを建てるために参入して近くに移転し、「シロガネーゼ」向けのお店を入居させるビルがジワジワが増える形になっている。
そんな中、テナントビル着工中のところ、プラチナ通りに珍しいクレーン配置を見つけてしまった。

プラチナ通りど真ん中の、分離帯の植え込みが切れたところにクレーン車を置いている。
クレーンの真下を、車が通過していく格好だ。
クレーン操作上、そうするしかないのとわかるのだが、え!と面食らってしまったのでもあった。
真下を通過して、そのまま進むと、今は直進できない、白金台の交差点にたどり着きます。
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