ふるさと納税バブル崩壊が着陸前・南海泉佐野駅界隈
ぶっちゃけ、大阪府南部にいい印象がちっともない。
チンピラに自分勝手にインネンをつけられる
ってイメージしかない。それも1度や2度ではない。何回か行ったすべてでケチをつけられた。頭の悪いヤンキーとかポンコツジジイが、「お願いします」と言ってこなければならないような事でさえ「てめえがやれ」と命令してきやがったり、暴言を吐きかけられる被害も遭った始末。
チンピラの人口比率なんてゴミ屑のようなどーでもいいようなもんだろうとは思うが、そんなクズが湧いているせいで近寄りたくない。新今宮の職安以南、和歌山県境まで拒絶反応を持たされる。♂の一部のチンピラのせいで、大阪府南部には北朝鮮とかスーダンのような悪い印象を持たされる。極めて心証が悪い。
大阪市と堺市の境にあたる「大和川」って、「中朝国境とうまんこう」のようなものかと思いたくなってしまう。アメリカのトランプ大統領がメキシコ国境に壁を作れとするがごとき事を思わされる。
それから、あの界隈のおばちゃん(の一部と思いたいが)、ルール、マナーのようなものに対して「ゆるーい」なんてイメージを持たされる。ガイドレールも段差もない、白線で分けられただけの歩道で、自転車を進行方向垂直に置くか? それに出くわしたのも1度や2度ではない。
一部の輩と思いたいが、そんな民度の低さを見せつけられた嫌な記憶から、近づきたくない。
そのせいか、そんなハエ程度にしか扱えないカス発生の積み重ねのせいなのかは知らないが、よそ者から敬遠され、ついでに優秀な方から逃げ出された結果か、大阪府南部の街並みに「修繕されずに朽ちていく最中、ところによってはボロさ」が、日本国内大都市圏で比較しても多すぎるように思えてならない。
そういえば、大企業こそあっても、「勢いがある大企業」があるイメージがない。昭和初期には日本を代表する企業の一つなんて扱いだった「大日本紡績」が、今では大企業のはしくれ程度にまで地位が下がってしまった「ユニチカ」とか…
それから、関西の難関大学を並べてみるとゾッとさせられる。大和川どころか淀川の南にほとんどない。大阪府南部には関西大学のキャンパス1つぐらいしか見当たらない。
ついでに、都市中心部や利便性の良いところに高層マンションが増えるツケで、地形的に危険度が高かったり、不便だったり評判が悪い一帯ほど引っ越し先として選ばれない、人口流出、過疎化が進んでいる感じが日本各地で進んでいる。
大阪府南部の泉佐野…ここに限定すれば南部の嫌な記憶被害に遭っていないものも、近隣のゲスさはどうにもならない。
「ふるさと納税100億円還元閉店キャンペーン」なんて、泉佐野市の暴挙で、大阪府南部に植え付けられてしまった嫌な記憶を呼び起こされてしまった。
泉佐野の「エアコンを掛けてしばらく置かないと耐えられない臭さが抜けない」ホテルに数年前に泊まってしまった際、ホテル内と駅周辺を歩いてみた際の写真を並べるが、「関空があっても財政破綻する」気配ばかりを感じざるを得ないものです。
ホテルに着くまでの細かい記憶は飛んでしまっているが、まずはホテルの窓から外を撮った写真から。

りんくうゲートタワービルと、近くのライトアップされた観覧車がおりなす夜景はきれいだね…と切り取れてしまう。
もっとも、これらを含む「りんくうタウン」の開発で、泉佐野市の財政が著しく厳しくなってしまった現実もある。
「りんくうタウン」の用地に企業誘致があまりできなかったばかりか、りんくうゲートタワービルですら経営的に厳しかったりする。
それがのちの、総務省から怒りを買うこととなる「ふるさと納税の大集金キャンペーン」につながってしまったと思えてならない。

だが、眼下の街は平屋が多いことも事実。

翌朝の写真。古い町で高い建物を建てるほどの需要が少なかったとなってしまう。
ちなみにこの周辺ではあるが、マンションは建てられている。土地供給が旧市街にまで及びにくかった結果ともなる。

窓の外には、南海電車の高架も見えた。
この1枚だけでは「泉佐野と関西国際空港の間を走る南海普通電車」となってしまうが、同時間帯に撮っていた写真から、「泉佐野から関空へ向かう」とできるものである。
高架の向こうに、高層マンションと思しき建物も見て取れる。

南海泉佐野駅東口の駅前広場。関空門前の市代表駅という事か、どーんと整備されている。
だが…この写真はどーんと整備されている部分だけを切り取った形でしかない。
三井住友銀行の隣とか、フレーム左側とか…駅前広場が立派過ぎるとしか思えない街並みだった。


東口駅前広場に続く商店街。
昭和の高度成長期に作られた商店街が、朽ちていく最中なんて感じ。
まだ朝の早い時間だったのでシャッターが閉められているのはしょうがないとしても、トタンのサビが目立ちがちだったり、商店のロゴに高度成長期を感じさせられたりというところに、朽ちていく最中を感じざるを得ない。
近くのご立派な、関空利用者を狙ったとしか思えないホテルとの差に、同床異夢の様を感じざるを得ない。
「関空」の存在を知らなければ、商店街×ホテルの場違い感となってしまう。
※前日夜、夕食を食べようとホテルを出てこの商店街まではよかったが、ちっとも店が見当たらなかったので、駅前から10分以上歩いて第二阪和国道(26号線)まで出て、やっと店に入ったなんてことまであった始末。

こちらは西口。
駅裏はあまり整備されていない…なんて一面的に考えてはいけない。古くからの市街なので、手を入れにくいとすべし。

西口目の前の「袋物フタバカバン」も廃業後外装が朽ちるに任せているって感じ。「フ」の鉄板が外れたまま放置されているとか…
自動販売機が設置されているので人は住んでいるんだろうが、金にならない外装まで手が回っていないように見受けられる。
その左隣も。そういうことと、察するしかありません。
奥に7階建てのマンションが建っているが、ホテルから見た街並みから、この街の中心部ではマンションは少ないと思われ。

手芸糸の「ハマナカ」の小さな看板が掛けられる店舗跡。悲しい。
シャッターのサビ具合とか、店前の屋根ビニールが破けてぼろぼろとか。
そういうことと、察するしかありません。
イオンやイズミヤなどのショッピングセンターに客を取られ、タカシマヤや大丸に出かけられて…それだけでは済まないのかもしれない。

シャッター商店街とかが目に付いてしまった駅周辺だが、泉佐野はそれなりに人が住んでいる街である。
元気に集団登校する小学生の一団が、学校にたぶん向かっていた。
この写真だけは平和。でも、親の転勤とか、大きくなってからの大学進学・就職などでどれだけこの街に残るんだろうか…
大阪府南部は、残念ながら日本国内の交通網的には幹線から外れる位置する。
鉄道、高速道路…どうしても大阪府北部に対して負ける。結果的に、関西圏外から「関西」内での意識が及びにくい一帯になりがち。おまけに大学進学者の流入も少ない。
そのせいか、いろんな「資源」「勝ち組」が流出する一方、人口流入・「資源」誕生が少なかったような気がする。
そんな積み重ねが、こうなっちまったと思える次第。
平成バブル崩壊(→失われた平成年間)の不運があったとはいえ、関空目当ての都市開発で泉佐野市の財政が苦しくなってしまった。
そこで起死回生の「ふるさと小包」ふるさと納税の集金で穴埋めを図り、市立の一部小中学校のプールやらを整備できたまではいいが、やり方がえげつないと総務省から睨まれ、集金が近く終了になることとなってしまった。
「ふるさと納税100億円還元閉店キャンペーン」では収入が確保できるとは思うが、その次がない。
今でさえ新陳代謝が不十分であると見えるが…
写真にあるような朽ち果てた箇所は、将来虫が食うように増えていくんだろうなぁ…
「ふるさと納税100億円還元閉店キャンペーン」で短期的には先送りされたんだろうが、中期的には早まってしまったんだろうなぁなんてことが浮かんでしまったので、昔取った格差の写真を思い出し、掲載してみた始末です。
チンピラに自分勝手にインネンをつけられる
ってイメージしかない。それも1度や2度ではない。何回か行ったすべてでケチをつけられた。頭の悪いヤンキーとかポンコツジジイが、「お願いします」と言ってこなければならないような事でさえ「てめえがやれ」と命令してきやがったり、暴言を吐きかけられる被害も遭った始末。
チンピラの人口比率なんてゴミ屑のようなどーでもいいようなもんだろうとは思うが、そんなクズが湧いているせいで近寄りたくない。新今宮の職安以南、和歌山県境まで拒絶反応を持たされる。♂の一部のチンピラのせいで、大阪府南部には北朝鮮とかスーダンのような悪い印象を持たされる。極めて心証が悪い。
大阪市と堺市の境にあたる「大和川」って、「中朝国境とうまんこう」のようなものかと思いたくなってしまう。アメリカのトランプ大統領がメキシコ国境に壁を作れとするがごとき事を思わされる。
それから、あの界隈のおばちゃん(の一部と思いたいが)、ルール、マナーのようなものに対して「ゆるーい」なんてイメージを持たされる。ガイドレールも段差もない、白線で分けられただけの歩道で、自転車を進行方向垂直に置くか? それに出くわしたのも1度や2度ではない。
一部の輩と思いたいが、そんな民度の低さを見せつけられた嫌な記憶から、近づきたくない。
そのせいか、そんなハエ程度にしか扱えないカス発生の積み重ねのせいなのかは知らないが、よそ者から敬遠され、ついでに優秀な方から逃げ出された結果か、大阪府南部の街並みに「修繕されずに朽ちていく最中、ところによってはボロさ」が、日本国内大都市圏で比較しても多すぎるように思えてならない。
そういえば、大企業こそあっても、「勢いがある大企業」があるイメージがない。昭和初期には日本を代表する企業の一つなんて扱いだった「大日本紡績」が、今では大企業のはしくれ程度にまで地位が下がってしまった「ユニチカ」とか…
それから、関西の難関大学を並べてみるとゾッとさせられる。大和川どころか淀川の南にほとんどない。大阪府南部には関西大学のキャンパス1つぐらいしか見当たらない。
ついでに、都市中心部や利便性の良いところに高層マンションが増えるツケで、地形的に危険度が高かったり、不便だったり評判が悪い一帯ほど引っ越し先として選ばれない、人口流出、過疎化が進んでいる感じが日本各地で進んでいる。
大阪府南部の泉佐野…ここに限定すれば南部の嫌な記憶被害に遭っていないものも、近隣のゲスさはどうにもならない。
「ふるさと納税100億円還元閉店キャンペーン」なんて、泉佐野市の暴挙で、大阪府南部に植え付けられてしまった嫌な記憶を呼び起こされてしまった。
泉佐野の「エアコンを掛けてしばらく置かないと耐えられない臭さが抜けない」ホテルに数年前に泊まってしまった際、ホテル内と駅周辺を歩いてみた際の写真を並べるが、「関空があっても財政破綻する」気配ばかりを感じざるを得ないものです。
ホテルに着くまでの細かい記憶は飛んでしまっているが、まずはホテルの窓から外を撮った写真から。

りんくうゲートタワービルと、近くのライトアップされた観覧車がおりなす夜景はきれいだね…と切り取れてしまう。
もっとも、これらを含む「りんくうタウン」の開発で、泉佐野市の財政が著しく厳しくなってしまった現実もある。
「りんくうタウン」の用地に企業誘致があまりできなかったばかりか、りんくうゲートタワービルですら経営的に厳しかったりする。
それがのちの、総務省から怒りを買うこととなる「ふるさと納税の大集金キャンペーン」につながってしまったと思えてならない。

だが、眼下の街は平屋が多いことも事実。

翌朝の写真。古い町で高い建物を建てるほどの需要が少なかったとなってしまう。
ちなみにこの周辺ではあるが、マンションは建てられている。土地供給が旧市街にまで及びにくかった結果ともなる。

窓の外には、南海電車の高架も見えた。
この1枚だけでは「泉佐野と関西国際空港の間を走る南海普通電車」となってしまうが、同時間帯に撮っていた写真から、「泉佐野から関空へ向かう」とできるものである。
高架の向こうに、高層マンションと思しき建物も見て取れる。

南海泉佐野駅東口の駅前広場。関空門前の市代表駅という事か、どーんと整備されている。
だが…この写真はどーんと整備されている部分だけを切り取った形でしかない。
三井住友銀行の隣とか、フレーム左側とか…駅前広場が立派過ぎるとしか思えない街並みだった。


東口駅前広場に続く商店街。
昭和の高度成長期に作られた商店街が、朽ちていく最中なんて感じ。
まだ朝の早い時間だったのでシャッターが閉められているのはしょうがないとしても、トタンのサビが目立ちがちだったり、商店のロゴに高度成長期を感じさせられたりというところに、朽ちていく最中を感じざるを得ない。
近くのご立派な、関空利用者を狙ったとしか思えないホテルとの差に、同床異夢の様を感じざるを得ない。
「関空」の存在を知らなければ、商店街×ホテルの場違い感となってしまう。
※前日夜、夕食を食べようとホテルを出てこの商店街まではよかったが、ちっとも店が見当たらなかったので、駅前から10分以上歩いて第二阪和国道(26号線)まで出て、やっと店に入ったなんてことまであった始末。

こちらは西口。
駅裏はあまり整備されていない…なんて一面的に考えてはいけない。古くからの市街なので、手を入れにくいとすべし。

西口目の前の「袋物フタバカバン」も廃業後外装が朽ちるに任せているって感じ。「フ」の鉄板が外れたまま放置されているとか…
自動販売機が設置されているので人は住んでいるんだろうが、金にならない外装まで手が回っていないように見受けられる。
その左隣も。そういうことと、察するしかありません。
奥に7階建てのマンションが建っているが、ホテルから見た街並みから、この街の中心部ではマンションは少ないと思われ。

手芸糸の「ハマナカ」の小さな看板が掛けられる店舗跡。悲しい。
シャッターのサビ具合とか、店前の屋根ビニールが破けてぼろぼろとか。
そういうことと、察するしかありません。
イオンやイズミヤなどのショッピングセンターに客を取られ、タカシマヤや大丸に出かけられて…それだけでは済まないのかもしれない。

シャッター商店街とかが目に付いてしまった駅周辺だが、泉佐野はそれなりに人が住んでいる街である。
元気に集団登校する小学生の一団が、学校にたぶん向かっていた。
この写真だけは平和。でも、親の転勤とか、大きくなってからの大学進学・就職などでどれだけこの街に残るんだろうか…
大阪府南部は、残念ながら日本国内の交通網的には幹線から外れる位置する。
鉄道、高速道路…どうしても大阪府北部に対して負ける。結果的に、関西圏外から「関西」内での意識が及びにくい一帯になりがち。おまけに大学進学者の流入も少ない。
そのせいか、いろんな「資源」「勝ち組」が流出する一方、人口流入・「資源」誕生が少なかったような気がする。
そんな積み重ねが、こうなっちまったと思える次第。
平成バブル崩壊(→失われた平成年間)の不運があったとはいえ、関空目当ての都市開発で泉佐野市の財政が苦しくなってしまった。
そこで起死回生の「ふるさと小包」ふるさと納税の集金で穴埋めを図り、市立の一部小中学校のプールやらを整備できたまではいいが、やり方がえげつないと総務省から睨まれ、集金が近く終了になることとなってしまった。
「ふるさと納税100億円還元閉店キャンペーン」では収入が確保できるとは思うが、その次がない。
今でさえ新陳代謝が不十分であると見えるが…
写真にあるような朽ち果てた箇所は、将来虫が食うように増えていくんだろうなぁ…
「ふるさと納税100億円還元閉店キャンペーン」で短期的には先送りされたんだろうが、中期的には早まってしまったんだろうなぁなんてことが浮かんでしまったので、昔取った格差の写真を思い出し、掲載してみた始末です。
スポンサーサイト