北見市内と気が付かれにくそう。「ひうちない」と打ち間違えがちな無人駅の緋牛内駅
「風が吹けば桶屋が儲かる」転じて「ストーンを転がしてなんとかが儲かる」なんて効果も重なって、北見市周辺に「カーリング娘。'18バブル」がやってきてしまった。NHK総合での日韓戦生中継の視聴率は、もしかすると紅白歌合戦を上回って、年間第一位になるかもしれない。「モーニング娘。'18」の姿がなかった、裏番組のミュージックステーションが「消化試合」と化した程度のお話で済まされようはずもない。
とはいえ、年間第一位になるかもしれない要因の一つに、賃金カットをキラキラネーム「プレミアムフライデー」ではぐらかした、お金がないから給料日なのに焼肉屋にも、寿司屋にも、五月嬢がいる藤沢のキャバクラにも立ち寄らず、自宅へそそくさと帰るしかない事でのしわよせ効果もある、都合が悪い現実もある。
テレビ朝日「シルシルミシル」で商品「赤いサイロ」が紹介されても品切れに追い込まれなかったJR北見駅近くの菓子店の商品が、「NHKのツイッター」で注文殺到な事態になってしまった。
まだ路面凍結やスリップによる交通事故の恐怖から、観光客は少ない時期とは思われるが、気温が内地の3月ぐらいに上がるゴールデンウィークには、カーリング効果で「北見」の名前が頭に残った日本国内の観光客が、女満別空港や石北本線やツアーバスなどで殺到するかもしれない。
なお、カーリングの聖地、アドヴィックス常呂カーリングホールの最寄りの街は、「北見」じゃなくて「網走」であることに注意が必要だ。
藤沢五月選手の出身校である北見北斗高校、鈴木夕湖選手の出身校である北見工業大学がある北見市を出て、端野町に入って…と、網走へ向かう国道39号線を書きたいところだが、北見市街が途切れないまま端野町に入ってしまうので区別がつかない。さらに、端野町は行政区的には、平成の市町村合併で「北見市」の一部に変わったため、なおさらだ。
北見市街を抜け、北見駅前から一直線に続いた道が終わりになったころ、やっと市街地が終わる。
そのあたりで、(旧)端野町に入ったような気分になる。
そのまま道なりに進むと、緋牛内市街に近づく。そこは国道から少し入った所となる。
その市街の一角に、JR緋牛内駅がある。JR緋牛内駅へ立ち寄った。
「平昌オリンピックのカーリング」も「網走番外地」も意識が及びにくい、無人駅だった。

駅舎の正面写真である。
駅舎の両側にはきれいに花壇で飾られていた。
この駅は、ご多分に漏れず無人駅である。
1988年に今の駅舎になった前から、無人駅だったという事なので、駅舎内は無駄に広いなんてこともなかった。

駅構内の写真。
本線で、無人駅となったところの構内は、だいたいこんなものとみておくのがいい。

駅の近くにある、緋牛内郵便局の局舎。
太平洋戦争終戦後の昭和20年代~30年代に建てられた建物なんだろうか。
外から見える形で防犯カメラが取り付けられていたり、「ゆうちょ銀行ATMコーナー」なんて21世紀に入ってから取り付けられたとわかる看板があったりするが、ペンキが半端に剥げている窓枠がいかにも鉄製とわかるものだったり、「緋牛内郵便局」の字体を見ると、築数十年を経過したものと思えてしまう。
この建物のようなたたずまいの郵便局、この回の北海道旅行でよく見かけた。
街中では見た記憶が残っていないが、小集落のようなところではいくつか見た。
時が止まっていたかのように、錯覚させられてしまった。
どこかへの旅行が1週間がかりにもなってしまうと、どうしたって記憶からすっ飛んでしまうものが出てこざるを得なくなる。
緋牛内駅がある一帯は、そこにも行っていたんだ、なんて意識しか残っていない。
そんなことで、ウィキペディア様とかグーグル様に集積された情報を加えたらりしながら、文量を膨らませるのがやっとだ。
どうでもいいことだが、「緋牛内」と文字を表示させるためのワープロ打ちの際、「ひうしない」と叩いた後で変換キーを押さないと出てこないのだが、どうしても「ひうちない」と打ち間違えがちなのは厳しい。こんなことで文量を膨らませるしかないのか。
ムリに文をこさえました感がありありの、緋牛内駅についての項は、ここまでです。
とはいえ、年間第一位になるかもしれない要因の一つに、賃金カットをキラキラネーム「プレミアムフライデー」ではぐらかした、お金がないから給料日なのに焼肉屋にも、寿司屋にも、五月嬢がいる藤沢のキャバクラにも立ち寄らず、自宅へそそくさと帰るしかない事でのしわよせ効果もある、都合が悪い現実もある。
テレビ朝日「シルシルミシル」で商品「赤いサイロ」が紹介されても品切れに追い込まれなかったJR北見駅近くの菓子店の商品が、「NHKのツイッター」で注文殺到な事態になってしまった。
まだ路面凍結やスリップによる交通事故の恐怖から、観光客は少ない時期とは思われるが、気温が内地の3月ぐらいに上がるゴールデンウィークには、カーリング効果で「北見」の名前が頭に残った日本国内の観光客が、女満別空港や石北本線やツアーバスなどで殺到するかもしれない。
なお、カーリングの聖地、アドヴィックス常呂カーリングホールの最寄りの街は、「北見」じゃなくて「網走」であることに注意が必要だ。
藤沢五月選手の出身校である北見北斗高校、鈴木夕湖選手の出身校である北見工業大学がある北見市を出て、端野町に入って…と、網走へ向かう国道39号線を書きたいところだが、北見市街が途切れないまま端野町に入ってしまうので区別がつかない。さらに、端野町は行政区的には、平成の市町村合併で「北見市」の一部に変わったため、なおさらだ。
北見市街を抜け、北見駅前から一直線に続いた道が終わりになったころ、やっと市街地が終わる。
そのあたりで、(旧)端野町に入ったような気分になる。
そのまま道なりに進むと、緋牛内市街に近づく。そこは国道から少し入った所となる。
その市街の一角に、JR緋牛内駅がある。JR緋牛内駅へ立ち寄った。
「平昌オリンピックのカーリング」も「網走番外地」も意識が及びにくい、無人駅だった。

駅舎の正面写真である。
駅舎の両側にはきれいに花壇で飾られていた。
この駅は、ご多分に漏れず無人駅である。
1988年に今の駅舎になった前から、無人駅だったという事なので、駅舎内は無駄に広いなんてこともなかった。

駅構内の写真。
本線で、無人駅となったところの構内は、だいたいこんなものとみておくのがいい。

駅の近くにある、緋牛内郵便局の局舎。
太平洋戦争終戦後の昭和20年代~30年代に建てられた建物なんだろうか。
外から見える形で防犯カメラが取り付けられていたり、「ゆうちょ銀行ATMコーナー」なんて21世紀に入ってから取り付けられたとわかる看板があったりするが、ペンキが半端に剥げている窓枠がいかにも鉄製とわかるものだったり、「緋牛内郵便局」の字体を見ると、築数十年を経過したものと思えてしまう。
この建物のようなたたずまいの郵便局、この回の北海道旅行でよく見かけた。
街中では見た記憶が残っていないが、小集落のようなところではいくつか見た。
時が止まっていたかのように、錯覚させられてしまった。
どこかへの旅行が1週間がかりにもなってしまうと、どうしたって記憶からすっ飛んでしまうものが出てこざるを得なくなる。
緋牛内駅がある一帯は、そこにも行っていたんだ、なんて意識しか残っていない。
そんなことで、ウィキペディア様とかグーグル様に集積された情報を加えたらりしながら、文量を膨らませるのがやっとだ。
どうでもいいことだが、「緋牛内」と文字を表示させるためのワープロ打ちの際、「ひうしない」と叩いた後で変換キーを押さないと出てこないのだが、どうしても「ひうちない」と打ち間違えがちなのは厳しい。こんなことで文量を膨らませるしかないのか。
ムリに文をこさえました感がありありの、緋牛内駅についての項は、ここまでです。
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