今更写真販売サイトに登録しても手遅れな、日没時厳島神社鳥居の写真
日本では「名ばかり労働組合」の横行で、労働者の利益を守るべき「労働組合」が信用されていない。
その「労働組合」の寄り合いが各地で開催する労働者の祭典「メーデー」も、存在感が無くなった。
「メーデー」なんて単に、労働者に施す「大型連休」の一幕に過ぎない。祝日にして、飛び石の祝日の中日は「休日」にする法律に則り、4月29日から5月5日まで7連続休日にしやがれって?
旅行やレジャーの支出を伸ばせると、視野が狭い官僚はほざくんだろうが、「繁忙期と閑散期の顕在化促進」「進学塾に通わせるか否かの学力格差拡大」「教師へ部活過労過労の増幅」「日本の金融市場が最大で9日閉鎖」など問題が顕在化するだけなので、ヤメロ!
そんな2017年の5月1日、広島市中心部を回った後、原爆ドームとともに広島観光でパッケージ化されやすい、厳島(宮島)まで行った。
事前の旅程を組んだ時点では、当日の天気がどうなるかなんて推定しようもなかったが、晴天になった。
結果的にであるが、厳島神社の鳥居×夕暮れのコントラストを見させて頂くことなった。
広島へ行く以前は、広島空港跡の港まで行き、そこからフェリーで厳島に入る旅程だった。
だが、東京からJRで広島入りする場合、運賃が以下の①②の比較で②が最安と分かったので②を採用とした。
①「東京→広島」+「広島空港跡の港から厳島」
②「東京→宮島口(=東京→広島)」+「宮島口→宮島のフェリー」
その際に撮った写真と動画を並べてみます。
※テレビの旅番組では、周囲の観光客に迷惑が掛かってしまうため、夕暮れでの収録なんてほぼ不可能です。
広島観光の玄関口、JR広島駅を載せないと始まらない。
飛行機、フェリーでご来広のイメージは、地理的意味であまりない。
駅ができてから都市がどんどん巨大化し、100万都市にまで至った今日では市街の中にある格好となってしまったが、駅を作った頃は街外れだったと想像がつく。

JR広島駅南口
その広島駅から、「東京→宮島口」の途中下車で残存している「広島→宮島口」を使って、宮島口駅まで電車で向かった。
広島へ向かう場合、何も考えないで切符を買うと「東京都区内→広島市内」の切符になってしまうが、厳島(宮島)の玄関口にあたる宮島口駅は広島市内でないことに注意が必要だ。
JR広島駅の出発から、“世界遺産”宮島・厳島神社の玄関口JR宮島口まで、JR山陽線の先頭車両からの車窓を淡々と撮影した動画です。
車両に乗り込んでから直ちに、ピント合わせも何もなしに映し始めたので、拡大に向かないことはお断りしておきます。
撮影区間の街並みはありふれた都市のものだ。
前面展望なので車内の光景は写っていないが、乗客も、観光客を除けば地元民ばかりのようだった。


約30分の乗車を経て、宮島口駅へ到着した。
電車の乗客の多くは下車した。
大部分は宮島へ向かうものと考えられた。
写真は、自動改札を出る前のものと、出た後のものだ。
ただ、観光客と、それに対応する要員がいやでもアングルに入ってくるので、やたら待ち時間を要する場合や、撮るのが不可能な場合が出てくるのが厳しい。
①は自動改札から駅外に出る前に撮影したものである。ただ、明らかに宮島帰りの観光客としか思えないジジババがアングルに入ってしまう場合が多く、無駄に待ち時間を空費させられた。
この手のジジババに「どけ」だなんて、皇族警備や大臣警備、勝手に許可を警察から取りやがったテレビ撮影のような一方的命令を下すわけにはいかないので、待つしかないからじれったい。
②は周囲の建物・構造物の構造から、どうやっても駅舎の全景が取れない問題が発生する形である。
さらに、アングルを良くしようと下がろうとすると、宮島フェリー入口前に立ちふさがる、車誘導の雇われ警備員にケチやイチャモンをつけられかねない問題まで起こりかねないので、お手上げだ。権力を振り回すような奴など、関わらない方がいい。



フェリーではデジカメを動画モードにして、厳島を撮影してはいたが、イマイチな結果に終わったので掲載していない。
フェリーを降り、厳島へ上陸した。
その船着場から厳島神社までは数百メートルあるのだろうか。
その間には門前町があった。土産物屋、食堂と、門前町によくある並びだ。
門前町は敢えて撮るまでもないので、通り過ぎてオシマイ。
拝観料を払って境内に入ることはなかったが、厳島神社のまわりをぐるりと回ってみた。
回った時間帯は引き潮の時間帯だったので、砂浜の上に立つ社屋の下は、砂地が見える形となっていた。
これらの写真を撮ったのは時刻は16時台(午後4時台)だった。






宮島行きフェリーに乗船したのは午後3時台だった。この時はまだ、満潮と干潮の間ぐらいだったので、鳥居の足元には海水があった。
その後、午後7時の干潮に向け、潮が引いて行った。
鳥居の足元から潮が引いたら、観光客が鳥居の足元に群がった。
日没より干潮が後だったので、日が陰り切るまで観光客が足元にいたものと思われる。
厳島神社の周辺は、午後5時過ぎには回り切っていたのだが、どうせなら夕暮れを拝んでから帰ろうと、待った。
約2時間、ヒマだった。
ご同輩はざっと数百人に及んでいたようだった。
平日だったので、小中高校生の姿はさすがになかったが、それ以外の老若男女・多国籍の面々がいた。
火が沈んでいくさまを、何回かに分けて撮った。
美しい。
それでもちょっと玉にキズである。
この日の日没が、ちょうど干潮の時間帯と重なっていたため、足元の砂浜に点在していた人がイヤでも映ってしまう問題が起きてしまった。
ここに載せる写真は、撮影時に足元を避けるアングルを心掛けるしかなかった。
また、ここに載せる前、足元の人影がある写真については、いい具合になるよう切り取る処置も行っている。
ここで載せる写真を、写真販売サイトに掲載して現金化を図ろうかと考えないこともなかったが、あまりにも多数流布してしまっているため、掲載する労力をかけるだけムダだから止めました。

峰に日が沈んだのを見送った後、厳島神社の敷地を後にした。
フェリーに乗って本土側へ戻った。
広島駅までの帰りは広島電鉄を使った。
実は、東京=宮島口の往復切符を買った後だったので、JRで広島駅に戻ってもよかったのであるが、旅程の関係で「広島=福山」が空白になるため使えず、止めた。
鉄オタの乗り潰しのように、行きのJRと違う鉄道に乗ろうなんてことは考えもしなかった。
JRではジャパンレールパスの関係で外国人観光客の姿を目にした一方で、広島電鉄ではジャパンレールパスの適用外なので目にしなかったなんて、ゲンキンな姿があった。
広電で前面展望の撮影ですか? 夜景では魅力が落ちるところに、歩き回った疲れもあったのでしませんでした。
その「労働組合」の寄り合いが各地で開催する労働者の祭典「メーデー」も、存在感が無くなった。
「メーデー」なんて単に、労働者に施す「大型連休」の一幕に過ぎない。祝日にして、飛び石の祝日の中日は「休日」にする法律に則り、4月29日から5月5日まで7連続休日にしやがれって?
旅行やレジャーの支出を伸ばせると、視野が狭い官僚はほざくんだろうが、「繁忙期と閑散期の顕在化促進」「進学塾に通わせるか否かの学力格差拡大」「教師へ部活過労過労の増幅」「日本の金融市場が最大で9日閉鎖」など問題が顕在化するだけなので、ヤメロ!
そんな2017年の5月1日、広島市中心部を回った後、原爆ドームとともに広島観光でパッケージ化されやすい、厳島(宮島)まで行った。
事前の旅程を組んだ時点では、当日の天気がどうなるかなんて推定しようもなかったが、晴天になった。
結果的にであるが、厳島神社の鳥居×夕暮れのコントラストを見させて頂くことなった。
広島へ行く以前は、広島空港跡の港まで行き、そこからフェリーで厳島に入る旅程だった。
だが、東京からJRで広島入りする場合、運賃が以下の①②の比較で②が最安と分かったので②を採用とした。
①「東京→広島」+「広島空港跡の港から厳島」
②「東京→宮島口(=東京→広島)」+「宮島口→宮島のフェリー」
その際に撮った写真と動画を並べてみます。
※テレビの旅番組では、周囲の観光客に迷惑が掛かってしまうため、夕暮れでの収録なんてほぼ不可能です。
広島観光の玄関口、JR広島駅を載せないと始まらない。
飛行機、フェリーでご来広のイメージは、地理的意味であまりない。
駅ができてから都市がどんどん巨大化し、100万都市にまで至った今日では市街の中にある格好となってしまったが、駅を作った頃は街外れだったと想像がつく。

JR広島駅南口
その広島駅から、「東京→宮島口」の途中下車で残存している「広島→宮島口」を使って、宮島口駅まで電車で向かった。
広島へ向かう場合、何も考えないで切符を買うと「東京都区内→広島市内」の切符になってしまうが、厳島(宮島)の玄関口にあたる宮島口駅は広島市内でないことに注意が必要だ。
JR広島駅の出発から、“世界遺産”宮島・厳島神社の玄関口JR宮島口まで、JR山陽線の先頭車両からの車窓を淡々と撮影した動画です。
車両に乗り込んでから直ちに、ピント合わせも何もなしに映し始めたので、拡大に向かないことはお断りしておきます。
撮影区間の街並みはありふれた都市のものだ。
前面展望なので車内の光景は写っていないが、乗客も、観光客を除けば地元民ばかりのようだった。


約30分の乗車を経て、宮島口駅へ到着した。
電車の乗客の多くは下車した。
大部分は宮島へ向かうものと考えられた。
写真は、自動改札を出る前のものと、出た後のものだ。
ただ、観光客と、それに対応する要員がいやでもアングルに入ってくるので、やたら待ち時間を要する場合や、撮るのが不可能な場合が出てくるのが厳しい。
①は自動改札から駅外に出る前に撮影したものである。ただ、明らかに宮島帰りの観光客としか思えないジジババがアングルに入ってしまう場合が多く、無駄に待ち時間を空費させられた。
この手のジジババに「どけ」だなんて、皇族警備や大臣警備、勝手に許可を警察から取りやがったテレビ撮影のような一方的命令を下すわけにはいかないので、待つしかないからじれったい。
②は周囲の建物・構造物の構造から、どうやっても駅舎の全景が取れない問題が発生する形である。
さらに、アングルを良くしようと下がろうとすると、宮島フェリー入口前に立ちふさがる、車誘導の雇われ警備員にケチやイチャモンをつけられかねない問題まで起こりかねないので、お手上げだ。権力を振り回すような奴など、関わらない方がいい。



フェリーではデジカメを動画モードにして、厳島を撮影してはいたが、イマイチな結果に終わったので掲載していない。
フェリーを降り、厳島へ上陸した。
その船着場から厳島神社までは数百メートルあるのだろうか。
その間には門前町があった。土産物屋、食堂と、門前町によくある並びだ。
門前町は敢えて撮るまでもないので、通り過ぎてオシマイ。
拝観料を払って境内に入ることはなかったが、厳島神社のまわりをぐるりと回ってみた。
回った時間帯は引き潮の時間帯だったので、砂浜の上に立つ社屋の下は、砂地が見える形となっていた。
これらの写真を撮ったのは時刻は16時台(午後4時台)だった。






宮島行きフェリーに乗船したのは午後3時台だった。この時はまだ、満潮と干潮の間ぐらいだったので、鳥居の足元には海水があった。
その後、午後7時の干潮に向け、潮が引いて行った。
鳥居の足元から潮が引いたら、観光客が鳥居の足元に群がった。
日没より干潮が後だったので、日が陰り切るまで観光客が足元にいたものと思われる。
厳島神社の周辺は、午後5時過ぎには回り切っていたのだが、どうせなら夕暮れを拝んでから帰ろうと、待った。
約2時間、ヒマだった。
ご同輩はざっと数百人に及んでいたようだった。
平日だったので、小中高校生の姿はさすがになかったが、それ以外の老若男女・多国籍の面々がいた。
火が沈んでいくさまを、何回かに分けて撮った。
美しい。
それでもちょっと玉にキズである。
この日の日没が、ちょうど干潮の時間帯と重なっていたため、足元の砂浜に点在していた人がイヤでも映ってしまう問題が起きてしまった。
ここに載せる写真は、撮影時に足元を避けるアングルを心掛けるしかなかった。
また、ここに載せる前、足元の人影がある写真については、いい具合になるよう切り取る処置も行っている。
ここで載せる写真を、写真販売サイトに掲載して現金化を図ろうかと考えないこともなかったが、あまりにも多数流布してしまっているため、掲載する労力をかけるだけムダだから止めました。

峰に日が沈んだのを見送った後、厳島神社の敷地を後にした。
フェリーに乗って本土側へ戻った。
広島駅までの帰りは広島電鉄を使った。
実は、東京=宮島口の往復切符を買った後だったので、JRで広島駅に戻ってもよかったのであるが、旅程の関係で「広島=福山」が空白になるため使えず、止めた。
鉄オタの乗り潰しのように、行きのJRと違う鉄道に乗ろうなんてことは考えもしなかった。
JRではジャパンレールパスの関係で外国人観光客の姿を目にした一方で、広島電鉄ではジャパンレールパスの適用外なので目にしなかったなんて、ゲンキンな姿があった。
広電で前面展望の撮影ですか? 夜景では魅力が落ちるところに、歩き回った疲れもあったのでしませんでした。
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