東芝は三菱自動車のように「引っ越したからボロが出た」んだ
2015年7月6日、東急電鉄二子玉川駅のホームで、芝浦工業大学工業高校(後に廃校)中退の田代まさしがまた「トム」になりやがった。
リハビリ施設ダルクから、ダイイチ施設の東芝3号機屋外作業員へ移って頂くしかない。
クマのぬいぐるみを送るなでしこジャパン監督・佐々木則夫さんは、「東芝3号機屋外作業員送りが相当だ」同姓同名の粉飾ジジイにさぞかし迷惑していると思われ。
「何で予算を達成できないんだ」「工夫しろ」と迫ったり、メールで「売上高をもう少し上げろ」「利益を早く上げろ」東京芝浦電気に入社し、後に両国国技館の土俵に立ってしまった佐々木則夫・田中久雄は粉飾決算容疑で容疑者扱いされても不思議ではない。「カネ返せ」と社員・取引先・株主から激怒され、東京地裁へ損害賠償の訴訟を起こされ…財産全額が賠償金に充てられるほか、拘置所・刑務所送りでは足りないので東芝本社から東芝3号機屋外作業員へ移って頂くしかない。
佐々木・田中・田代の芝浦三兄弟、ダイイチ施設へ行かせるしかない。
東芝は、1000億円以上のイリュージョンでかさ上げされていた「信用」のかさ上げ分が剥落することから、資金手当てに出るしかなくなった。株や不動産を売れ! 賃下げ・ボーナス減額、降格、肩たたき、リストラ部屋送り、支店統合、生産製品整理、事業売却、ヤマダ電機送り、福利厚生削減、東芝メディカルシステムズへのモルモットを除く検査項目削減…三井住友銀行管理のもと、ありとあらゆるリストラが行われるものと思われる。
素人目には「レグザ撤退」「ダイナブック撤退」あたりが頭に浮かんでしまう。すでにテレビは利益が出ない事業になっているし、パソコンも国内勢は利益が出ない。
インフラ系から撤退する気配は見えないが、「能力不足」東芝ソリューションあたりは三井住友銀行主導で解体処理に向かうんじゃないかと推定できてしまう。住友商事の手によって「K」を残して跡形もなくなってしまったCSKに倣って。
勝手に行く末を考えてみた。
①東芝ソリューションは、特許庁のシステム開発プロジェクトで能力不足が露呈してしまった。
②東芝ソリューションに限った話ではないが、メーカー系システム会社の多くは、絶対的な低賃金が祟って草刈り場の人材流出、士気低下、優秀な人材が採用できないなど、長期低落に甘んじる事態に陥ってしまっている。
③三井グループの東芝は、三井物産グループの三井情報、旧三井銀行系のさくら情報システムに、事業売却の方で東芝ソリューションのおいしいところ取りされてしまう。住友商事が企業解体後のCSKを丸飲みしたような形を取るには、三井情報・さくら情報システムは小さいので、一部しか引き取れない。そのほか、東芝グループ向けのシステム部門も切り出す。
④三井情報・さくら情報システムの残りかすは、三井住友銀行管理のNECへ押し付け? 今は意味がなくなってしまったが、かつては大型コンピューターでNECと東芝は同じ陣営だった。
NECソリューションイノベータと東芝ソリューションを合併させて、「NEC東芝ソリューションイノベータ」。
ただし、「ソリューションイノベータ」の名前では評判が悪すぎるので、東芝が保有する「NEC東芝ソリューションイノベータ」株式を「日本電気」新株と交換して、「NECソフトウェア」に社名が先祖返りする。
⑤NECソフトウェアへドナドナされてしまった東芝ソリューションOBOGは、資格試験を受けやがれ、リストラ部屋送りもあり、「ユーザから割り当てられたノルマをこなせ」とお中元を買わされたり、生命保険の契約をさせられたり…踏んだり蹴ったりになりそう。
⑥東芝は、株式交換で受け取った「日本電気」株式を全て野村證券に売っぱらって、ハイ、それまでよ。
東芝音楽工業→東芝EMI→EMIミュージック・ジャパンの命運っぽい。ハイ、それまでよ。
東芝の一件、所払いでボロが出た三菱自動車に何となく似ている気がする。
三菱自動車は、品川駅前に本社を移した後にボロが出た。ボロが出た後、開いている半分に出戻りwww
東芝は、川崎駅前に本社機能の大部分を移して、4分の3を明け渡した。
「引っ越したらボロが出る」
心しましょう。
リハビリ施設ダルクから、ダイイチ施設の東芝3号機屋外作業員へ移って頂くしかない。
クマのぬいぐるみを送るなでしこジャパン監督・佐々木則夫さんは、「東芝3号機屋外作業員送りが相当だ」同姓同名の粉飾ジジイにさぞかし迷惑していると思われ。
「何で予算を達成できないんだ」「工夫しろ」と迫ったり、メールで「売上高をもう少し上げろ」「利益を早く上げろ」東京芝浦電気に入社し、後に両国国技館の土俵に立ってしまった佐々木則夫・田中久雄は粉飾決算容疑で容疑者扱いされても不思議ではない。「カネ返せ」と社員・取引先・株主から激怒され、東京地裁へ損害賠償の訴訟を起こされ…財産全額が賠償金に充てられるほか、拘置所・刑務所送りでは足りないので東芝本社から東芝3号機屋外作業員へ移って頂くしかない。
佐々木・田中・田代の芝浦三兄弟、ダイイチ施設へ行かせるしかない。
東芝は、1000億円以上のイリュージョンでかさ上げされていた「信用」のかさ上げ分が剥落することから、資金手当てに出るしかなくなった。株や不動産を売れ! 賃下げ・ボーナス減額、降格、肩たたき、リストラ部屋送り、支店統合、生産製品整理、事業売却、ヤマダ電機送り、福利厚生削減、東芝メディカルシステムズへのモルモットを除く検査項目削減…三井住友銀行管理のもと、ありとあらゆるリストラが行われるものと思われる。
素人目には「レグザ撤退」「ダイナブック撤退」あたりが頭に浮かんでしまう。すでにテレビは利益が出ない事業になっているし、パソコンも国内勢は利益が出ない。
インフラ系から撤退する気配は見えないが、「能力不足」東芝ソリューションあたりは三井住友銀行主導で解体処理に向かうんじゃないかと推定できてしまう。住友商事の手によって「K」を残して跡形もなくなってしまったCSKに倣って。
勝手に行く末を考えてみた。
①東芝ソリューションは、特許庁のシステム開発プロジェクトで能力不足が露呈してしまった。
②東芝ソリューションに限った話ではないが、メーカー系システム会社の多くは、絶対的な低賃金が祟って草刈り場の人材流出、士気低下、優秀な人材が採用できないなど、長期低落に甘んじる事態に陥ってしまっている。
③三井グループの東芝は、三井物産グループの三井情報、旧三井銀行系のさくら情報システムに、事業売却の方で東芝ソリューションのおいしいところ取りされてしまう。住友商事が企業解体後のCSKを丸飲みしたような形を取るには、三井情報・さくら情報システムは小さいので、一部しか引き取れない。そのほか、東芝グループ向けのシステム部門も切り出す。
④三井情報・さくら情報システムの残りかすは、三井住友銀行管理のNECへ押し付け? 今は意味がなくなってしまったが、かつては大型コンピューターでNECと東芝は同じ陣営だった。
NECソリューションイノベータと東芝ソリューションを合併させて、「NEC東芝ソリューションイノベータ」。
ただし、「ソリューションイノベータ」の名前では評判が悪すぎるので、東芝が保有する「NEC東芝ソリューションイノベータ」株式を「日本電気」新株と交換して、「NECソフトウェア」に社名が先祖返りする。
⑤NECソフトウェアへドナドナされてしまった東芝ソリューションOBOGは、資格試験を受けやがれ、リストラ部屋送りもあり、「ユーザから割り当てられたノルマをこなせ」とお中元を買わされたり、生命保険の契約をさせられたり…踏んだり蹴ったりになりそう。
⑥東芝は、株式交換で受け取った「日本電気」株式を全て野村證券に売っぱらって、ハイ、それまでよ。
東芝音楽工業→東芝EMI→EMIミュージック・ジャパンの命運っぽい。ハイ、それまでよ。
東芝の一件、所払いでボロが出た三菱自動車に何となく似ている気がする。
三菱自動車は、品川駅前に本社を移した後にボロが出た。ボロが出た後、開いている半分に出戻りwww
東芝は、川崎駅前に本社機能の大部分を移して、4分の3を明け渡した。
「引っ越したらボロが出る」
心しましょう。
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