せんとくんもビックリ?!平城京跡を貫通する近鉄電車

青山学院大学の敷地を首都高速道路が貫通している

名古屋大学の敷地を名古屋市営地下鉄が貫通している

この手の貫通はそれほど珍しい話ではない。

だが、奈良平城京跡近鉄奈良線が貫通している現実には、さすがにえええええっつ! と思うしかない。
絶句するまではいかないが、なんてことをって構図になってしまっている。

実は、近鉄の前身・大阪電気軌道が線路を敷設した当時は、平城京跡を避けるようになっていたのだが、第二次世界大戦後に国が発掘調査を実施したところ、実は平城京跡はもっと広く、近鉄奈良線が貫通している形だったと判明してしまったが後の祭りだった。

平城京跡を貫通する近鉄電車
平城京跡を貫通する近鉄電車

さらに、発掘調査の結果から、国道25号線奈良バイパスのコースについて、現在の二条大路南1交差点から北の部分を、当初予定されていたまっすぐ北上を、東に迂回させるように変更された。

2010年の平城遷都1300年祭に先立ち、せんとくんが世に出た2008年には、近鉄やバイパスのお話は解決済みだった。

JR奈良駅のせんとくん
JR奈良駅に鎮座するせんとくん

奈良県内には、せんとくんが何基か置かれているらしい。
JR奈良駅の構内にも1基ある。

だが、平城京跡には、警備員のおじさんは何人か見たのに、せんとくんの気配はどこにもなし。

もともとは平城遷都1300年記念事業(平常遷都1300年祭)の公式マスコットキャラクターだったのだが、なんなんだか。
もっとも、平城京跡にせんとくんがいても違和感しか感じないので、イベント時のきぐるみ動員を除くと、いなくてもしょうがないのかもしれない。





ここからは、近鉄云々は関係ない、平城京跡の復元建築物群の写真です。

平城京跡1・朱雀門遠景
朱雀門遠景

若草山から西に延びる広い道を進むと、平城京跡のだだっぴろい広場が広がる一帯にたどり着く。
その道は、奈良県庁前、地下駅となっている近鉄奈良駅の真上、くしくもセブン&アイの看板架け替えになってしまったイトーヨーカ堂奈良店前と続き、平城京跡手前の二条大路南1交差点から西は阪奈道路と呼ばれるようになる道である。徒歩や自転車では通常時は不可能だが、道なりに西へ進んで行くと、梅田の大阪市道路元標前へとたどり着いてしまう。

阪奈道路と呼ばれるようになって間もないところに、平城京跡の南口にあたるところにたどりつく。

道具・器具の類が全然見当たらない、だだっ広い広場が広がっていた。

平城京跡2
平城京跡3
平城京跡4
平城京跡5
平城京跡を貫通する近鉄電車

この後のコメントは、「奈良の春日野鹿にフン」ブラタモリ終了後に、ぼちぼち書き加えます。





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