近鉄名古屋駅で見た、ウミガメとスナメリ・三重県ラッピング電車
昨年12月30日の夜、近鉄四日市駅から近鉄名古屋駅まで、急行に乗った。
特に意識したわけではないが、ラッピング電車だった。
「ウミガメとスナメリ」が描かれた、三重県が広告を出すラッピング電車である。
高架化された四日市駅のホームに、ラッピング車両がやってきたときには、ホームには待つ人が多数いたところに、寒さで指がかじかみ、ドアが開いたらすぐに乗りこまんとしていたことまであって、持っていたニコンのミラーレスカメラは使わないままだった。
その電車は富田、桑名、弥冨、蟹江の停車を経て、名古屋駅へたどり着いた。
そのまま、案内板に従って、JRの構内へ進んでもよかったのだが、近鉄名古屋駅には二度と来ないかもしれないと思ったので、ラッピング電車の写真を撮って行くことにした。
なお、数両編成の全てにラッピングを施していたわけではなく、名古屋方向の先頭車両とその次の車両だけであった。

まずは先頭車両の車止め前から。
前面の左手にはウミガメ、右手にはスナメリが描かれている。

側面から。
海岸のごみをなくそう!
海岸で遊んだら、ごみは持ち帰ろう!
のスローガンもしっかりと記されている。
このスローガンの対象には、小学生や保育園児・幼稚園児も含まれるので、ちゃんとひらがなでルビも振られている。
そりゃあそうだ。
ラッピングで言いたいことは、すぐにわかる。四日市=名古屋間では、「海岸のごみをなくそう」が意味するところは間接的にしかならないので分かりにくいのだが、このラッピング車両が向かうこともあると考えられる、鳥羽・志摩の方に向かったら「海岸のごみをなくそう」は一目瞭然となる。
車両編成から、広告効果が薄い四日市=名古屋間を「海岸のごみをなくそう」を走らせてしまったのは、どうにもならないと考えるしかないが、イラストにある「スナメリ」は、残念ながらすぐにはわからなかった。「スナメリ」じゃなくて「イルカ」じゃないかと。鳥羽水族館でイルカショーをやっていることもあるので、余計に「イルカ」と勘違いしてしまった形です。
特に意識したわけではないが、ラッピング電車だった。
「ウミガメとスナメリ」が描かれた、三重県が広告を出すラッピング電車である。
高架化された四日市駅のホームに、ラッピング車両がやってきたときには、ホームには待つ人が多数いたところに、寒さで指がかじかみ、ドアが開いたらすぐに乗りこまんとしていたことまであって、持っていたニコンのミラーレスカメラは使わないままだった。
その電車は富田、桑名、弥冨、蟹江の停車を経て、名古屋駅へたどり着いた。
そのまま、案内板に従って、JRの構内へ進んでもよかったのだが、近鉄名古屋駅には二度と来ないかもしれないと思ったので、ラッピング電車の写真を撮って行くことにした。
なお、数両編成の全てにラッピングを施していたわけではなく、名古屋方向の先頭車両とその次の車両だけであった。

まずは先頭車両の車止め前から。
前面の左手にはウミガメ、右手にはスナメリが描かれている。

側面から。
海岸のごみをなくそう!
海岸で遊んだら、ごみは持ち帰ろう!
のスローガンもしっかりと記されている。
このスローガンの対象には、小学生や保育園児・幼稚園児も含まれるので、ちゃんとひらがなでルビも振られている。
そりゃあそうだ。
ラッピングで言いたいことは、すぐにわかる。四日市=名古屋間では、「海岸のごみをなくそう」が意味するところは間接的にしかならないので分かりにくいのだが、このラッピング車両が向かうこともあると考えられる、鳥羽・志摩の方に向かったら「海岸のごみをなくそう」は一目瞭然となる。
車両編成から、広告効果が薄い四日市=名古屋間を「海岸のごみをなくそう」を走らせてしまったのは、どうにもならないと考えるしかないが、イラストにある「スナメリ」は、残念ながらすぐにはわからなかった。「スナメリ」じゃなくて「イルカ」じゃないかと。鳥羽水族館でイルカショーをやっていることもあるので、余計に「イルカ」と勘違いしてしまった形です。
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