図らずも集まってしまった、サンライズ出雲が停車する山陰4市の中心駅の写真
今更感は否定しないが、撮りためた写真をブログに載せる作業を続けている。
出雲大社・竹内まりやの出雲市、県庁所在地・松江、鉄道の要所・米子、そして安来節の安来と、中海・宍道湖に面する、山陰地方で人口が最も集積する一帯にある、JR山陰本線の中心駅まで行き、写真を撮っていた。
なんとなく寝台特急「サンライズ出雲」の停車駅でありそうな3駅、出雲市、松江、米子を撮っていたと思ってしまった。
スッキリ載せられるじゃないかと。
ただ、裏付けがないので、時刻表で停車駅を確認してみた。
東京、横浜、熱海、富士、静岡…姫路、岡山、倉敷、新見、米子、安来、松江、宍道、出雲市
「停まらない」と思っていた安来駅の写真がある!
「停まる」とは思いもしなかった宍道駅なんて行ってない!
よくある、
「関係ないはずの写真が関係あった」
「関係ないと思っていたところが関係あって落としていた」
の状況である。
「宍道駅」が落ちてしまったので、「サンライズ出雲が停車する山陰5駅」とすることはできないが、「サンライズ出雲が停車する山陰4市の中央駅」では話が成り立つので、「切手」のようなシリーズ仕立てにして、載せる形にしてしまいました。
【出雲市駅】

サンライズ出雲の始発・終着駅はここ。
北口にある、出雲大社の「拝殿」を模した屋根が、駅舎の象徴である。
大社線が廃止になった後の、1989年4月1日以降は、JRの門前駅となった。
なお、出雲市駅から出雲大社までは、直線距離で数キロあることに注意が必要です。
また、北口は出雲大社の門前駅であることが分かるようになっているが、南口は何の変哲もない高架駅でしかない。
【宍道駅】
意識が及ばなかったので、行かなかった。
【松江駅】

現駅舎は、高架化工事によって出来上がったもの。
ぶっちゃけ、機能性ばかりであまり面白味はない。
大枚はたいてこさえた地下駐車場が累積赤字を抱えたまま閉鎖に追い込まれたとか…「必要だ必要だ」と採算性を鑑みることなくハコモノをこさえてしまう、役人の愚かな生態の残骸もある。
【安来駅】

4駅の中で、駅舎が一番個性的なのはここ。
ただし、安来市役所の外郭団体と思しき観光交流プラザが大部分を占める。
駅の待合室は、ほんの一部でしかない。
【米子駅】

パッと見で思ったのは、「日本国有鉄道米子鉄道管理局」の建物をそのまま使っているっぽいこと。
自分が知る限りでは、新潟駅北口の「日本国有鉄道新潟鉄道管理局→JR東日本新潟支社」にどことなく造りが似ている。
老朽化問題が生じるまで、建て替えにはならないと思われる。
「日本国有鉄道米子鉄道管理局」は、「JR西日本米子支社」へ変わり、鳥取県・島根県の大部分と、広島県の一部を管轄している。米子支社は「山陰支社」と言い換えて構わないような気がする。
出雲市、松江、鳥取のように高架化されていない。それはそれで構わない。
ただ、「無駄に税金使いやがった地下駐車場」が厳然として存在している。いかにも赤字って雰囲気が漂っていた。
シルバー人材センターのようなところから手配されたと思しき60代・70代ぐらいのおじいさんが中で案内していたが、それもいつまで続くんだろうか…
出雲大社・竹内まりやの出雲市、県庁所在地・松江、鉄道の要所・米子、そして安来節の安来と、中海・宍道湖に面する、山陰地方で人口が最も集積する一帯にある、JR山陰本線の中心駅まで行き、写真を撮っていた。
なんとなく寝台特急「サンライズ出雲」の停車駅でありそうな3駅、出雲市、松江、米子を撮っていたと思ってしまった。
スッキリ載せられるじゃないかと。
ただ、裏付けがないので、時刻表で停車駅を確認してみた。
東京、横浜、熱海、富士、静岡…姫路、岡山、倉敷、新見、米子、安来、松江、宍道、出雲市
「停まらない」と思っていた安来駅の写真がある!
「停まる」とは思いもしなかった宍道駅なんて行ってない!
よくある、
「関係ないはずの写真が関係あった」
「関係ないと思っていたところが関係あって落としていた」
の状況である。
「宍道駅」が落ちてしまったので、「サンライズ出雲が停車する山陰5駅」とすることはできないが、「サンライズ出雲が停車する山陰4市の中央駅」では話が成り立つので、「切手」のようなシリーズ仕立てにして、載せる形にしてしまいました。
【出雲市駅】

サンライズ出雲の始発・終着駅はここ。
北口にある、出雲大社の「拝殿」を模した屋根が、駅舎の象徴である。
大社線が廃止になった後の、1989年4月1日以降は、JRの門前駅となった。
なお、出雲市駅から出雲大社までは、直線距離で数キロあることに注意が必要です。
また、北口は出雲大社の門前駅であることが分かるようになっているが、南口は何の変哲もない高架駅でしかない。
【宍道駅】
意識が及ばなかったので、行かなかった。
【松江駅】

現駅舎は、高架化工事によって出来上がったもの。
ぶっちゃけ、機能性ばかりであまり面白味はない。
大枚はたいてこさえた地下駐車場が累積赤字を抱えたまま閉鎖に追い込まれたとか…「必要だ必要だ」と採算性を鑑みることなくハコモノをこさえてしまう、役人の愚かな生態の残骸もある。
【安来駅】

4駅の中で、駅舎が一番個性的なのはここ。
ただし、安来市役所の外郭団体と思しき観光交流プラザが大部分を占める。
駅の待合室は、ほんの一部でしかない。
【米子駅】

パッと見で思ったのは、「日本国有鉄道米子鉄道管理局」の建物をそのまま使っているっぽいこと。
自分が知る限りでは、新潟駅北口の「日本国有鉄道新潟鉄道管理局→JR東日本新潟支社」にどことなく造りが似ている。
老朽化問題が生じるまで、建て替えにはならないと思われる。
「日本国有鉄道米子鉄道管理局」は、「JR西日本米子支社」へ変わり、鳥取県・島根県の大部分と、広島県の一部を管轄している。米子支社は「山陰支社」と言い換えて構わないような気がする。
出雲市、松江、鳥取のように高架化されていない。それはそれで構わない。
ただ、「無駄に税金使いやがった地下駐車場」が厳然として存在している。いかにも赤字って雰囲気が漂っていた。
シルバー人材センターのようなところから手配されたと思しき60代・70代ぐらいのおじいさんが中で案内していたが、それもいつまで続くんだろうか…
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