東海道本線終点・神戸駅の写真
昨年末に行った阪神間の写真を掲載するすると書いていながら、ぜんぜん掲載が進んでいなかった。全てはDELLに初期不良としか言えないポンコツPCを掴まされたから。
いい加減な上、ろくずっぽ会話が成り立たない、付け焼刃の日本語でトラブル対応しようなどとなめ切ったまねを中国人に押し付けていると分からされる。
クルマの中からコーラの空き瓶が出てきたビッグスリーの逸話と同じじゃないか!
驕れる平家は久しからず
を地で行っている。
このブログは鉄道系のネタを書くところなのに、悲しいわ。
新大阪から、尼崎、西宮、甲子園口、芦屋、摂津本山、六甲道、三ノ宮、元町、神戸、兵庫とJR神戸線、というかJR東海道本線の西端プラス山陽本線ひとつの駅舎を撮って行ったのだが、それをどう載せようか思案するとなかなか難しい。
「三ノ宮・元町・神戸」でまとめようとしたが、駅舎では「神戸」が圧倒的なので分けた。
神戸駅と兵庫駅を合わせようと思ったが、兵庫駅は阪神・淡路大震災後の再開発が南口にはっきり見えるのでやめた。
あとはまだ決めていない。
ということで、神戸駅の写真を掲載します。

この日は2010年12月28日火曜日。世間では仕事納めだった。
新大阪から、尼崎、西宮、芦屋、東灘と牛歩のように、西へ西へと進んだ。
16時ごろは神戸市灘区の六甲道駅の辺りだった。そこで激しい雷雨に遭遇。
12月の天気じゃねーよ!
そんな季節外れの雷雨に見舞われながらも、めげずに神戸駅に向かった。
神戸駅に着いたのは16時半ごろ。雨は激しさがなくなったものの、まだ少し雨が残る状態だった。
写真は北口ロータリーから。歴史を感じるいい駅舎だ。

これは単に、ズームをあげて撮り直したもの。

駅舎に入ったら、またいい感じなんだな。阪神・淡路大震災で被災しなかったので、古い駅舎をそのまま使えているのも分かった。1930年(昭和5年)にできた駅舎だと、後で調べたら分かった。竣工80年か。当時の建設様式が残っているのね。
かつては、神戸の中心部が神戸駅西側の新開地界隈だったため、中央駅の位置づけだったようである。しかし今では、神戸の中心は三ノ宮から元町にかけて。
そんな中心部の移動も、竣工80年の駅舎を残せている原因と思わされるのだ。
写真には残していないが、10分1000円の床屋・QBハウスが駅構内に店を構えている。翌日に兵庫駅などにも店があると分かったので、結局JR西日本の駅ナカビジネスじゃないかと理解させられた。
北口だけじゃ面白くないと、駅通路を抜けて南口に回ってみたが、いきなりハーバーランドへ向かう地下道の入り口に出くわし、ちょっと歩いてみても絵になりそうなところが見当たらず、つまらん! ということで撤収しました。
南口には、国鉄湊川貨物駅跡を再開発したハーバーランドがある。
だが、最近できた都市再開発物件には興味がないので、撤収!
その後、ハーバーランドの向こう側(東側、三宮方向)にあるポートタワーのたもとに向かうのだった。ポートタワーのライトアップと、たもとのフェリーターミナルから見る夜景は美しい。ライトアップされた観覧車、定番だわ。
でも、その夜景を写そうとカメラを構えるものは、中年としても若い、高年の男性ばかりだったのはなぜ? それも三々五々集まっている感じ。迷惑をかける感じは全くないし、互いに迷惑がかからないよう写真に収めていたので、問題にする必要などない。
でも、なんで高年男性ばかりなのだろう。なぞだ。
それ以外は、若い女性グループと、カップルしか現れなかった。彼らが写すのは当然、写すのは夜景をバックに自分が写るもの。
高年男性は夜景だけで、現れたその他は自分が写るよう夜景を撮る。このコントラストはなんなんだろう。
対岸の川崎重工神戸工場から聞こえた、17時の仕事納めサイレンを聞きながら考えてしまいました。
いい加減な上、ろくずっぽ会話が成り立たない、付け焼刃の日本語でトラブル対応しようなどとなめ切ったまねを中国人に押し付けていると分からされる。
クルマの中からコーラの空き瓶が出てきたビッグスリーの逸話と同じじゃないか!
驕れる平家は久しからず
を地で行っている。
このブログは鉄道系のネタを書くところなのに、悲しいわ。
新大阪から、尼崎、西宮、甲子園口、芦屋、摂津本山、六甲道、三ノ宮、元町、神戸、兵庫とJR神戸線、というかJR東海道本線の西端プラス山陽本線ひとつの駅舎を撮って行ったのだが、それをどう載せようか思案するとなかなか難しい。
「三ノ宮・元町・神戸」でまとめようとしたが、駅舎では「神戸」が圧倒的なので分けた。
神戸駅と兵庫駅を合わせようと思ったが、兵庫駅は阪神・淡路大震災後の再開発が南口にはっきり見えるのでやめた。
あとはまだ決めていない。
ということで、神戸駅の写真を掲載します。

この日は2010年12月28日火曜日。世間では仕事納めだった。
新大阪から、尼崎、西宮、芦屋、東灘と牛歩のように、西へ西へと進んだ。
16時ごろは神戸市灘区の六甲道駅の辺りだった。そこで激しい雷雨に遭遇。
12月の天気じゃねーよ!
そんな季節外れの雷雨に見舞われながらも、めげずに神戸駅に向かった。
神戸駅に着いたのは16時半ごろ。雨は激しさがなくなったものの、まだ少し雨が残る状態だった。
写真は北口ロータリーから。歴史を感じるいい駅舎だ。

これは単に、ズームをあげて撮り直したもの。

駅舎に入ったら、またいい感じなんだな。阪神・淡路大震災で被災しなかったので、古い駅舎をそのまま使えているのも分かった。1930年(昭和5年)にできた駅舎だと、後で調べたら分かった。竣工80年か。当時の建設様式が残っているのね。
かつては、神戸の中心部が神戸駅西側の新開地界隈だったため、中央駅の位置づけだったようである。しかし今では、神戸の中心は三ノ宮から元町にかけて。
そんな中心部の移動も、竣工80年の駅舎を残せている原因と思わされるのだ。
写真には残していないが、10分1000円の床屋・QBハウスが駅構内に店を構えている。翌日に兵庫駅などにも店があると分かったので、結局JR西日本の駅ナカビジネスじゃないかと理解させられた。
北口だけじゃ面白くないと、駅通路を抜けて南口に回ってみたが、いきなりハーバーランドへ向かう地下道の入り口に出くわし、ちょっと歩いてみても絵になりそうなところが見当たらず、つまらん! ということで撤収しました。
南口には、国鉄湊川貨物駅跡を再開発したハーバーランドがある。
だが、最近できた都市再開発物件には興味がないので、撤収!
その後、ハーバーランドの向こう側(東側、三宮方向)にあるポートタワーのたもとに向かうのだった。ポートタワーのライトアップと、たもとのフェリーターミナルから見る夜景は美しい。ライトアップされた観覧車、定番だわ。
でも、その夜景を写そうとカメラを構えるものは、中年としても若い、高年の男性ばかりだったのはなぜ? それも三々五々集まっている感じ。迷惑をかける感じは全くないし、互いに迷惑がかからないよう写真に収めていたので、問題にする必要などない。
でも、なんで高年男性ばかりなのだろう。なぞだ。
それ以外は、若い女性グループと、カップルしか現れなかった。彼らが写すのは当然、写すのは夜景をバックに自分が写るもの。
高年男性は夜景だけで、現れたその他は自分が写るよう夜景を撮る。このコントラストはなんなんだろう。
対岸の川崎重工神戸工場から聞こえた、17時の仕事納めサイレンを聞きながら考えてしまいました。
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