夜と朝のあいだに…新大阪駅とのぞみN700系の写真
昨年末、阪神間に行ったのだが、そのときに撮った写真の整理がさっぱり進んでいない。
そもそもの原因は、直前に届いたDELLパソコンの初期不良に振り回されたこと。
あそこには、「初期不良」って概念がない上、日本を客としているのに、業務マニュアルの日本語しか使えない中国人をコールセンターにしていて、トラブル対応がひどすぎ。
現在修理中だが、「不良が確認できなければそのまま突っ返す」ってことを言われた。何様だ! とりあえず船便での帰りを待つが、今回のPCを以って、2度とDELLパソコンなど買わないと決めた次第である。
実際には、オンラインショップの推奨オプションで、使えねー組み合わせのものを公然と売りながら、ほっかむりをする詐欺行為も働いていたので、これだけでも不買運動を図るべきなのである。それに輪を掛けて、初期不良を難癖付けやがって、と激怒している次第だ。
そんなことはさておき、買い替え前のPCはまともに動いているので、そのPCを使って、阪神間の写真を順次載せていきます。
12月26日、都内の自宅で、フジテレビでの有馬記念のテレビ放送を見た。放送終了後の16時過ぎ、自宅を出た。
まず、品川駅に向かった。
みどりの窓口で、乗車券を買った。近くに東レの女子バレーボール選手が2人いて、チケットを買い求めていた。ジャージ姿で、「TORAY」の刺繍があったのでわかった。
その後で駅ビル・アトレにあるクイーンズ伊勢丹で弁当を買った後、自動改札の前に戻ったら、ジャージ姿の女性の一団が! 東レ女子バレーボールの一団だった。一団の女性には、なぜかマスクをするもの多数。風邪予防対策とも考えられなくはなかったが、実際には顔を隠す対策だろう。
女子バレーボールの一団に出くわしたのはこれが二度目。
一回目は、大阪・天満橋のホテル京阪の食堂で朝食をとっていたとき、NEC女子バレーボールの一団が三々五々飯を食いに現れたときだった。前日夜、真向かいのOMM駐車場に、その一団が乗ると分かるバスが駐車場に停められてたのを見ていやーな予感がしていたのだが、泊まっていたとこるがビンゴだった。ちなみに、バレーボールになど興味はないので、実業団バレー選手と分かりつつも、女の集団がいるなぐらいにしか思わなかったのであるが。
二回目はこれだった。だが、一部にデカイ女がいるってことを除けば、「TORAY」の刺繍を見ない限り、単なる女子の集団とスルーするしかない。品川駅の東西通路を行き来する者も、ほとんど興味を示していなかった。
その後、N700系に乗り込み、新大阪へ向かった。
クリスマスが終わった直後なので、なんとなくJR東海「クリスマスエクスプレス」の広告に使われた、山下達郎のクリスマス・イブが頭をよぎったりもしたが…

N700系には、席の窓際にはコンセントが取り付けられている。
パソコンやケータイなど、電源を取るのに使える。
100V2Aなので、200Wが限界だが、車内で電源を使うのはノートパソコン、ケータイ、電気ひげそりの充電が関の山なのでこれで十分。

乗車した新幹線は新横浜、名古屋、京都と停まって、Shin-Osaka Terminal、と車内アナウンスされた終着駅の新大阪に着いた。
遠距離恋愛カップルの、別れの場ってイメージがなんとなくある。
雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう
って、「クリスマス・イブ」の一節が頭をかすめてしまった。
でも、「クリスマスエクスプレス」のCMが撮影されたのは名古屋駅。「クリスマス・イブ」はお門違いなのよねん。新大阪で遠距離恋愛となると、内容がずばりのゴスペラーズ「新大阪」とするしかない。
※新大阪駅から東京に帰った30日、19時に大阪駅前で小雨が雪に変わった現実があった。大阪駅から北へ4kmの新大阪でも雪が舞った事は間違いないはずです。

真向かいの上り線ホームにて。
東京行きの新幹線乗車口前で、カップルと思しきカップルを写してしまった格好だ。
「19時47分発・のぞみ258号で東京へ向かう女を、男が見送る」って絵図になってしまうが、この2人に話を聞いた訳じゃないので詳細不明。
そもそも、「女を見送る男」じゃ歌にならないので、「新大阪」にも「クリスマスエクスプレス」にもならん。残念。

駅を出た。最初は2階だった。カメラで外からの駅舎を写そうと思ったが、いまいちだったので断念。1階に降りても、大階段の絵図を撮るのがやっとだった。

翌朝10時過ぎ、改めて新大阪駅前を訪れて写したもの。
正面に見えるのは、新幹線ホームに平行に作られている、新大阪駅舎である。
本来なら、駅舎の全体像を写すべきなのだろうが、東西に長すぎてカメラに収めるのは無理!
新幹線ホームに平行して作られる駅舎は、「駅」「STATION」の文字がなければ飛行場のターミナルビルと誤解されそうだな、って思ってしまった。
駅前ロータリーにはタクシーが大行列を作っていた。
この状況は、訪れた26日夜、27日朝がそうだったとするだけでは間違いで、日常化している。
日本全国で、タクシー運転手が売り上げを上げられず、低収入に見舞われているが、これは規制緩和のツケ。タクシーが増えすぎた結果、客待ちのタクシーであふれてしまったことをよーく表す絵図なのだ。
しっかし、下り坂で客待ち行列ですか。シフトレバーをしっかり引いて(踏んで)停車していないと、勝手にクルマが動き出して衝突しかねない。落ち着いて客待ちができないところで客待ちをしなきゃならないなんて、やりきれませんな。
西宮駅や神戸市内の駅はまた別途ということで。
そもそもの原因は、直前に届いたDELLパソコンの初期不良に振り回されたこと。
あそこには、「初期不良」って概念がない上、日本を客としているのに、業務マニュアルの日本語しか使えない中国人をコールセンターにしていて、トラブル対応がひどすぎ。
現在修理中だが、「不良が確認できなければそのまま突っ返す」ってことを言われた。何様だ! とりあえず船便での帰りを待つが、今回のPCを以って、2度とDELLパソコンなど買わないと決めた次第である。
実際には、オンラインショップの推奨オプションで、使えねー組み合わせのものを公然と売りながら、ほっかむりをする詐欺行為も働いていたので、これだけでも不買運動を図るべきなのである。それに輪を掛けて、初期不良を難癖付けやがって、と激怒している次第だ。
そんなことはさておき、買い替え前のPCはまともに動いているので、そのPCを使って、阪神間の写真を順次載せていきます。
12月26日、都内の自宅で、フジテレビでの有馬記念のテレビ放送を見た。放送終了後の16時過ぎ、自宅を出た。
まず、品川駅に向かった。
みどりの窓口で、乗車券を買った。近くに東レの女子バレーボール選手が2人いて、チケットを買い求めていた。ジャージ姿で、「TORAY」の刺繍があったのでわかった。
その後で駅ビル・アトレにあるクイーンズ伊勢丹で弁当を買った後、自動改札の前に戻ったら、ジャージ姿の女性の一団が! 東レ女子バレーボールの一団だった。一団の女性には、なぜかマスクをするもの多数。風邪予防対策とも考えられなくはなかったが、実際には顔を隠す対策だろう。
女子バレーボールの一団に出くわしたのはこれが二度目。
一回目は、大阪・天満橋のホテル京阪の食堂で朝食をとっていたとき、NEC女子バレーボールの一団が三々五々飯を食いに現れたときだった。前日夜、真向かいのOMM駐車場に、その一団が乗ると分かるバスが駐車場に停められてたのを見ていやーな予感がしていたのだが、泊まっていたとこるがビンゴだった。ちなみに、バレーボールになど興味はないので、実業団バレー選手と分かりつつも、女の集団がいるなぐらいにしか思わなかったのであるが。
二回目はこれだった。だが、一部にデカイ女がいるってことを除けば、「TORAY」の刺繍を見ない限り、単なる女子の集団とスルーするしかない。品川駅の東西通路を行き来する者も、ほとんど興味を示していなかった。
その後、N700系に乗り込み、新大阪へ向かった。
クリスマスが終わった直後なので、なんとなくJR東海「クリスマスエクスプレス」の広告に使われた、山下達郎のクリスマス・イブが頭をよぎったりもしたが…

N700系には、席の窓際にはコンセントが取り付けられている。
パソコンやケータイなど、電源を取るのに使える。
100V2Aなので、200Wが限界だが、車内で電源を使うのはノートパソコン、ケータイ、電気ひげそりの充電が関の山なのでこれで十分。

乗車した新幹線は新横浜、名古屋、京都と停まって、Shin-Osaka Terminal、と車内アナウンスされた終着駅の新大阪に着いた。
遠距離恋愛カップルの、別れの場ってイメージがなんとなくある。
雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう
って、「クリスマス・イブ」の一節が頭をかすめてしまった。
でも、「クリスマスエクスプレス」のCMが撮影されたのは名古屋駅。「クリスマス・イブ」はお門違いなのよねん。新大阪で遠距離恋愛となると、内容がずばりのゴスペラーズ「新大阪」とするしかない。
※新大阪駅から東京に帰った30日、19時に大阪駅前で小雨が雪に変わった現実があった。大阪駅から北へ4kmの新大阪でも雪が舞った事は間違いないはずです。

真向かいの上り線ホームにて。
東京行きの新幹線乗車口前で、カップルと思しきカップルを写してしまった格好だ。
「19時47分発・のぞみ258号で東京へ向かう女を、男が見送る」って絵図になってしまうが、この2人に話を聞いた訳じゃないので詳細不明。
そもそも、「女を見送る男」じゃ歌にならないので、「新大阪」にも「クリスマスエクスプレス」にもならん。残念。

駅を出た。最初は2階だった。カメラで外からの駅舎を写そうと思ったが、いまいちだったので断念。1階に降りても、大階段の絵図を撮るのがやっとだった。

翌朝10時過ぎ、改めて新大阪駅前を訪れて写したもの。
正面に見えるのは、新幹線ホームに平行に作られている、新大阪駅舎である。
本来なら、駅舎の全体像を写すべきなのだろうが、東西に長すぎてカメラに収めるのは無理!
新幹線ホームに平行して作られる駅舎は、「駅」「STATION」の文字がなければ飛行場のターミナルビルと誤解されそうだな、って思ってしまった。
駅前ロータリーにはタクシーが大行列を作っていた。
この状況は、訪れた26日夜、27日朝がそうだったとするだけでは間違いで、日常化している。
日本全国で、タクシー運転手が売り上げを上げられず、低収入に見舞われているが、これは規制緩和のツケ。タクシーが増えすぎた結果、客待ちのタクシーであふれてしまったことをよーく表す絵図なのだ。
しっかし、下り坂で客待ち行列ですか。シフトレバーをしっかり引いて(踏んで)停車していないと、勝手にクルマが動き出して衝突しかねない。落ち着いて客待ちができないところで客待ちをしなきゃならないなんて、やりきれませんな。
西宮駅や神戸市内の駅はまた別途ということで。
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