東北縦貫線が完成したら、上野発着の宇都宮線・高崎線普通列車は早朝・深夜を除きなくなるのでは?

東京=上野間の東北縦貫線が現在建設中である。
運行が開始されれば、首都圏で最大のラッシュ状態の上野=御徒町間の混雑は確実に緩和されよう。
現在、宇都宮線(東北線)と高崎線は上野発着、東海道線は東京発着で運行されている。
しかし、2013年度末に開業されると、東京・上野発着の必要がなくなる。
たぶん、スケジュール通りに開業できれば2014年3月15日(土)のダイヤ改正によって開業の運びとなるはず。

※2013年10月22日追記
記事を書いた当時は、2014年3月15日と推測していたが、2011年3月11日に発生した東日本大震災に伴う工事の遅れで、開業は1年遅れとなりました。順当ならば2015年3月14日(土)までのダイヤ改正時と推定します。





赤羽駅のホームで7/4に、東京駅手前の新常盤橋手前の工事現場で5/28に写真を撮っていたのを思い出したので、まずこれを載せてみた。

東北線・赤羽駅ホーム
赤羽駅ホーム(7/4撮影)

上り3番線ホームの案内板には、「上野」の文字が表示されていた。
オレンジ色の看板には「尾久・上野方面」と記されている。
しかし、これは東北縦貫線ができるまでの運命だ。

縦貫線開業後は、東北線と高崎線の普通電車から「上野行き」がなくなっても不思議ではない。
ホームの作りから、上野駅を発着点とするのが難しくなるからである。折り返し設備はしっかりとあるものの、東海道線と通しで運転される列車の邪魔になってしまうからだ。

普通に、現在東京駅発の平塚、国府津、小田原、熱海、伊東、沼津、静岡行きの列車と合わせられるだけである。しかし、上野の宇都宮線(東北線)と高崎線を合わせた発着の本数は、東京の東海道線発着の本数より多い。

そこで、現在上野駅発着の東北線(宇都宮線)・高崎線を受け入れるために、品川駅の遊休ホーム(7番・8番・9番・10番ホーム)で折り返し設備が建設される。現在上野発着の宇都宮線・高崎線のうち、横浜方面へスルーされないものは、品川発着に変わることが推定できる次第だ。

東北縦貫線・新常盤橋交差点前
新常盤橋交差点そばの工事現場(5/28撮影)

上野発着のことだけを書いたが、東海道線の東京発着も当然なくなる。
東京発着は特急・踊り子号だけになるはずである。

ただ、早朝や深夜に限っては、車両運用効率のためから、東京発着の東海道線、上野発着の宇都宮線・高崎線が残されてもなんら不思議ではない。
もちろんこれらは、早朝は「発」、深夜は「着」になる。

以上、3年半後の予想でした。



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Author:プラチナヒルズ
黄海…もとい後悔三国(中華人民共和国、大韓民国、朝鮮民主主義共和国)は反日で構わないが、プロパガンダで貶めるから嫌いです。
原発は放射性廃棄物の無害化技術が実用化されたら賛成に回ります。

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