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「欲しがりません、勝つまでは」30代が悲惨だ。だが40代も20代も悲惨だ

広井王子が秋元才加と熱愛?
大島優子や前田敦子がいるAKB48って「おニャン子くらぶ」とよく比較されるが、ちょっと待てよ。
そんなことを並べてしまった今週だった。

かつての深夜番組に「ワンダフル」(TBS)、「ギルガメッシュないと」(テレビ東京)、「オールナイトフジ」(フジテレビ)っていうのがあった。
いまでも「ちょいとマスカット」(テレビ東京)がある。
AKB48がやっていることって、これらの番組に出る女性集団と本質は一緒じゃないかって。

恵比寿マスカッツをちょっと若くしたらAKB48。こんなことを書いたらブログ炎上かもしれんが。
中西里菜改め「やまぐちりこ」の例がすでにあるんだもの。みひろや蒼井そら、麻美ゆま、吉沢明歩に誰を当てはめようか???

グラドルキャバクラが普通に存在する時代だ。AVキャバクラに至ってはちっとも珍しくない。
カリスマ嬢は「?」だが、No.1がいて、No.2がいて、ヘルプがいてって、AKBってキャバクラそっくりの構造なんだな。

単に女性商売の常なのかもしれない。秋葉原から世界中に広がりつつある(?)メイドカフェでもそうなのかもしれない。



この先は、NHK「ミドルエイジクライシス」の再放送を見ながら書いていたことを。
30代悲惨だ。
というのは簡単だ。だが、上の世代、それも50代以上に食い潰されて台無しにされているのが現実である。

バブル世代は飼い殺し状態に置かれ、それ以下の世代は過剰な労働を強要される現実がある。

現50代、60代、70代に貢がされ、40代30代20代搾取される構造になっている。
団塊世代恨みが集中しているのは、単に頭数が多いので目立つからに過ぎず、その周辺にも恨みを持っているのである。

激務な上に、低待遇、将来にも見込みがない。これでは報われない。
やる気の低下・士気低下だけでは済まず、うつの発病、過労自殺、自殺未遂…が続発するのは当然のことだ。

明らかに無能な、現在60代のアオコに、東工大卒というだけで主任格付を与えた腐りきった人事を施す一方、能力を見ずに人財を見捨てるような企業が公然と存在している。
当然、そんなところは衰退に至っている。ポンコツが有能な人材を潰すようでは、衰退するしかないのである。

ポンコツはのうのうと生き延び、有能な人材は「有能」さゆえに仕事をしなくなるのだ。

実際、能力比と待遇で考えてみると、明らかに「現50代、60代、70代」≫「40代30代20代」となってるのが現実である。「世代間格差」と新聞では表現しているが、「世代間搾取」と言い換えていい。

最近、OKI、NECを罵倒しているが、「現50代、60代、70代」≫「40代30代20代」の構造を余りにも典型的に表すところだからである。
OKIは知らんが、NECはPC98が圧倒的だった昭和末期に理系の就職ランキング1位独走状態だったのが、今では見る影もなくなってしまったのが、世間の搾取構造からも見て取れるのである。

「がんばれ」と口だけで、燃料がないので活動がストップする。まるで松脂で0戦を飛ばした太平洋戦争末期のような悲惨さだ。大和魂だけでは戦えない。

このあたりの不公正さが典型的に現れるのが、男性の世代別自殺者、男性の世代別独身率、出生数である。

男性自殺者のピークが30代である。
男性独身者は、どうもオリンピック・新幹線開業の1964年生まれ前後を境に増加しているように思える。
出生数の減少は、ずばり「所得に対しての子供に掛ける費用」の比率が激増してしまったのが原因だ。

男性自殺者のピークについては、単純に世間にいわれる理由通りなので、これ以上語らない。

男性独身者については、かつては上の世代による先食いのせいで、未婚女性の絶対数が減ったせいと扱われてきたが、今では低所得ゆえに断念するものが激増したせいと変わってしまった。
お役所が「婚活パーティー」なんてやっているが、「はぁ」と思うだけだ。
「出会いがない」のではなく、「出会いすら求められない」のである。
バブル世代は、「男女雇用均等法」をぶつけられたせいで、今の50代女性にも搾取される悲惨な世代なのだが、その事実が見落とされている。



出生数の減少は、話がややこしくなる。
「所得に対しての子供に掛ける費用」の比率が激増してしまったことを説明しなければならない。
「昔より豊かなんだろ」ってニュアンスを団塊世代以上が言うのは否定しない。
しかし、子育てコストの視点が完全に抜け落ちている。
東大、京大、阪大、名大、東工大、一橋大に子供をやろうとすると、ほとんどの場合学校の勉強だけでは対応不能だが、その確率がドンと高くなっているのが現実。
予備校やら、Z会やらにお世話にならざるを得ない。そうでなくても、中学校からそれなりの進学校に放り込まなくてはならないため、授業料比率が高くなってしまっている。
早慶、上智、ICU、東京理科、MARCH、関関同立、医学部(国公立/私学問わず)でも同じこと。
また、授業料についても、親の所得に対するパーセンテージは高騰しているのが現実なのである。
そんなことで、地頭がどんなによくても、コストを掛けてもらえなければロクな大学に行けず、将来の芽を摘む恐れが高くなっている。
さらに、就職に各種資格を求められることも多いため、その対策費用もかかってしまう。TOEIC/TOEFL/英検、日商簿記、情処など。

大学での例を並べたが、高専/専門学校/高卒でも資格を求めるのは同じこと。高卒新卒者は運転免許必須ってあーた、4月1日生まれの人は門前払いじゃないか!

例えがよろしいとは思えないが、都立の職業高校が単位制に変えられたことで、『資格を取らなきゃ採用してやらね』とする企業の要求が満たせないことも。
「羽田高校・羽田工業高校」が「つばさ総合高校」
「京橋高校・京橋商業高校」が「晴海総合高校」
「台東商業高校・城東地区5高校の定時制」が「浅草高校」
ダメじゃん。

ここに上げたようにトータルの子育てコストが上がってしまったことで、子供なんて作れるか! となってしまうのである。

「子供がいるのは、高所得者DQNしかいない」と2ちゃんねるで揶揄されている。
高所得者は、子育てコストが増大した現代でも対処できる。
DQNはコスト計算をしていないので、無計画に子供を作ってしまう。
うわぁ。

「欲しがりません、勝つまでは」。太平洋戦争当時の国民決意の標語が、消費収縮、結婚や恋愛の断念、少子化の形で現在かたちになっている。

まじまじと書いてしまったが、こんな現実がある。
実際、20代の頃、結婚して子供を作ったら…って試算をしたことがあるが、まともにやろうとすると年収1000万円はないと生涯まともに生きていけないって結論に至ったのが現実。
所属先ではそんな賃金をもらうものは、よほど優秀か、よほどゴマをすったかで内部階級を得たものしかいない。
当然、子供がいてもせいぜい1人。未婚者は世間の平均より明らかに多い。
口には出さないだけで、白けきった空気が支配しているのが現実である。
現時点では貧困とはなっていなくても、将来は貧困確実じゃやってられない。

世代間不平等の勝ち組と負け組の境目は、どうも1964年までに生まれたか否かじゃないかと思ってしまった。




テーマ : マネー・貯金
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Author:プラチナヒルズ
黄海…もとい後悔三国(中華人民共和国、大韓民国、朝鮮民主主義共和国)は反日で構わないが、プロパガンダで貶めるから嫌いです。
原発は放射性廃棄物の無害化技術が実用化されたら賛成に回ります。

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