★★1764・10/06/01の市況
木村カエラと瑛太ができ婚へ。今朝の日刊スポーツが第一報で報じ、後追いで各所が報じている。日経だけが瑛太を先に、他はカエラを先に。でも、こんなことはどうでもいい。
社畜企業で昼間時間を空費させられてしまうと、何にも起こらないほうが平和だと思えてきてしまうからだ。良きにつけ悪きにつけ、感情を起こすだけ虚しいことが分かってしまう。「忙」しいの文字は、「心」を「亡」くすと書くが、アホどもに対しては、多忙か退屈かは別にして「心」を「亡」くさないとやっていられない。まるでうつ病とか、精神疾患の温床にいさせられるような感じである。いや、消毒液のにおいが漂う終末医療とか老人介護の施設としたほうがいいのかもしれない。
ひたすら死ぬまでの順番を待つだけの待合室。そこで心を持っても辛いだけなのである。
長時間労働がないだけの、ブラック企業に他ならない。夢も希望も持たずに時を過ごし、見入りも少ないので休日には最低限のことしかできない。空疎だ。
Google検索で他のキーワードに「ブラック」と出る企業.2ちゃんねるスレッドのまとめ
http://browneye.at.webry.info/200907/article_6.html
株の取引を一時停止の状態にして何日か経過している。その穴はとんでもなく大きいもので、穴を埋めるべきものなど社畜企業にないことだけがいやでも意識させられる。
「年越し派遣村」や、日雇い労働者の越年資金の配布現場のような、中の人の虚無感を感じさせられる。お金や仕出しの食事には関心を持てても、周囲の人に関心などもてないのと一緒だ。汗を流しているのは主催者だけで、中の人はシラケ切っている。
この中の人のあるべき姿は、この程度のヤツラとは関わらないものなので、シラケていて当然。殺伐とした環境からはさっさと逃れたいというのも、人の心理ですから。
一昨年の秋以降、日本全体で縮み志向が劇的に進んでしまったようだ。気がついたら、totoのキャリーオーバーが80億円を超えてしまった。一時期はキャリーオーバーがもっと少なくても大行列ができていたというのに、今では見向きもされない。200円の夢すら追えないような、国民生活に落ちぶれたのかとあらためて感じさせられてしまった。ビールと発泡酒のイタチゴッコといい、保育園と幼稚園の線引きといい、本末転倒な所にまで影響は及んでいる。
なんか辛いわ。書いていることにイタさを感じてしまいますが…
◇ ◇ ◇
きょうの株式市場は、昨日ニューヨーク・ロンドン株式市場が休みだったこともあってか、小動きで推移する形に。でも、なんだか白けてしまう。
売りすぎた電力や通信株、花王などを高くして、証券会社は盛り上げようとしているのはわかるが、それだけ。売りも買いも入ってこない感じと化してしまっている。
最大の値動き要因は、ドイツ証券の注文システムに障害が発生したことによる、日経平均先物と日経平均ミニ先物に誤って大量の売り注文を出したことだった。この大量の売りはすぐに取り消されたが、情けない。
日経平均 9,711.83 ▼56.87
TOPIX 880.04 ▼0.42
JASDAQ 51.48 △0.80
明らかに割安って言える銘柄が多数出ている。本当ならば買いたいところだが、いつ換金売り爆弾が降ってくるかわかったもんじゃあないので、まだしばらく我慢の子なのかしらん。開店休業状態の株式に、絶望感漂う世間体だけの本業。デパスとか調合されないとやっていけないのかもしれない。
不安だけが募った、今日のカキコは終わりです。ガタガタですみませんでした。