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梅毒患者が20代前半女性が4年で3倍増など、患者急増

梅毒が20代前半女性を中心に近年増加傾向にあると、毎日新聞に出ていた。

性病性感染症はどう違うか、なんていうのは実は1945年に制定された性病予防法に規定されているか否かのちがいしかないので、同一視してかまわないものと分かった。

感染症情報センターが示す、性感染症に含まれるものは以下の通り。B型肝炎みたいな直感的には創造できないものも含まれていた。

B型肝炎/アメーバ赤痢/後天性免疫不全症候群(HIV)/梅毒/性器クラミジア感染症/性器ヘルペスウイルス感染症/尖圭コンジローマ/淋菌感染症



この手の話については、きれいごとしか書けないので、書いていて白々しくなってきてしまう。

単純に考えれば、不特定多数と性的接触をすると危険性が高くなるということ。AV女優・AV男優はもとより、ソープ嬢あたりは性感染症にかかる可能性が高いとしか書きようがありません。デリヘルも同上。
なお、職業としてやっていなくても不特定多数と性的接触をすると似たことになるのはいうまでもありません。やりチン・ヤリマンの場合も危ない。



<梅毒>患者急増…20~24歳女性は4年で3倍超 (毎日新聞)
梅毒患者の報告数がここ数年、急増していることが国立感染症研究所のまとめで分かった。感染を知らず出産し、子供が先天梅毒になるケースもある。同研究所は予防と検査を呼びかけている。

感染研によると、梅毒患者数は抗生物質など薬剤開発により戦後減少傾向だったが、03年以降、再び増え始めた。03年に509例だった報告数は06年に600例を超え、07年737例、08年は823例と毎年100例近く増え続けている。男性では35~39歳、女性では20~24歳の割合が高い。20~24歳の女性は03年15例だったのが、07年には49例と3倍以上に増えた。

母子感染による先天梅毒は06年に10例、08年は7月末現在で7例報告。妊娠中に夫から感染したとみられる症例もあった。先天梅毒の子供の4割は妊娠中か生後1週間までに死亡するといい、感染症情報センターの多田有希室長は「妊婦検診を必ず受け、感染が判明したらきちんと治すことが大事だ。妊娠後期に2回目の検査もしてほしい」と警告する。

梅毒は細菌「梅毒トレポネーマ」が引き起こす性感染症で、国内では99年以降、感染を確認したらすべて保健所に届けるよう義務付けている。性感染症に詳しい斎田幸次・斎田マタニティークリニック(大阪府河内長野市)院長は「不特定多数性行為をする風潮が原因ではないか。(感染を防ぐ)コンドームの出荷数も減少しており、感染増加との関連が示されている」と話す。【関東晋慈】

[毎日新聞2月17日]




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黄海…もとい後悔三国(中華人民共和国、大韓民国、朝鮮民主主義共和国)は反日で構わないが、プロパガンダで貶めるから嫌いです。
原発は放射性廃棄物の無害化技術が実用化されたら賛成に回ります。

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