たばこは世界の敵 いい加減にやめたら
夕刊フジに中国・ロシア・日本の3話が並んでいました。
中国の件は、千代田区から始まった禁煙条例より人数面で強烈。しかし、飲食店では「分煙を促すにとどめた」となっているので、そんなに厳しくはない。
しかし、JRの駅では喫煙所がしっかり設けられているので、この点に限れば中国の方が優秀。
神奈川県の毅然とした条例案が出ているが、そのうち中国もそちらの方向に流れるでしょう。
神奈川県内の飲食店でも、タバコの悪臭でケゲンな顔をされるとかの現象がすでに発生し始めている。
ロシアの件は重い腰をやっと上げたという認識となる。ぜひともがんばっていただきたい。
日本はというと、何やってるんでしょうね。タバコを買わせるのに屋上屋を重ねているとはいえ、「そんなの関係ねー」とばかりにコンビニに行けばおしまい。
カードを持ちましょうって、サイフの中をプラスチックであふれさせようとしてんじゃねぇ!
自動販売機メーカーだけがトクをするおばかなやりかた。さっさと廃業したほうが従業員にも株主にも地主にも利益になるというのに。もちろん日本国民にもね。
禁煙監視に10万人動員…“物量作戦”が得意な北京市
http://www.zakzak.co.jp/top/2008_04/t2008042615_all.html
25日の新華社電によると、北京市は5月1日から禁煙とする公共施設の対象を拡大し、禁煙徹底のために対象施設に「監視員」10万人を配置する。
当初、飲食店も禁煙対象とする方針だったが、商売に影響が出ることを懸念した飲食店側が反対し、分煙を促すにとどめた。
禁煙対象はこれまでの学校、駅、映画館などの公共施設に加え、スポーツジムや競技場にも広げた。「監視員」は罰金(10元=約150円)を徴収する権限はないが、違反者に喫煙をやめるよう求めるという。(共同)
喫煙大国ロシアも規制へ…WHOの条約加盟
http://www.zakzak.co.jp/top/2008_04/t2008042616_all.html
“喫煙大国”ロシアのプーチン大統領は25日、世界保健機関(WHO)による「たばこ規制枠組み条約」への加盟を定めた法律に署名した。これにより、たばこ広告を禁止し、たばこの箱の表面の30%以上に健康被害に関する警告を載せることが義務付けられる。
ロシアのたばこ消費量は中国、米国に次いで世界第3位で、4位の日本を上回る。男性の65%、女性の30%が喫煙するといわれる。たばこを吸わないプーチン大統領の下、政府は年間40万-50万人がたばこ関連の病気で死亡しているとの推定を示し、規制を後押ししていた。(共同)
保有率は1割に届かず…たばこの成人識別カード
http://www.zakzak.co.jp/top/2008_04/t2008042617_all.html
日本たばこ協会は25日、たばこの自動販売機に3月から順次導入が始まっている成人識別カード「タスポ」の保有率が、喫煙人口の9.6%にとどまっているとの調査結果を発表した。
各地のショッピングセンターなどに1カ月程度の期間で「申し込み支援コーナー」を設置し、申込者の利便性を高める。
協会推計によると、喫煙者は全国で2600万人超。今月19日の時点でタスポの発行枚数は250万枚余りだった。3月に先行稼働している宮崎県の保有率は31.0%、鹿児島では28.0%。
タスポは5月1日から新たに1道20県で運用が始まり、7月には全国で導入される。
中国の件は、千代田区から始まった禁煙条例より人数面で強烈。しかし、飲食店では「分煙を促すにとどめた」となっているので、そんなに厳しくはない。
しかし、JRの駅では喫煙所がしっかり設けられているので、この点に限れば中国の方が優秀。
神奈川県の毅然とした条例案が出ているが、そのうち中国もそちらの方向に流れるでしょう。
神奈川県内の飲食店でも、タバコの悪臭でケゲンな顔をされるとかの現象がすでに発生し始めている。
ロシアの件は重い腰をやっと上げたという認識となる。ぜひともがんばっていただきたい。
日本はというと、何やってるんでしょうね。タバコを買わせるのに屋上屋を重ねているとはいえ、「そんなの関係ねー」とばかりにコンビニに行けばおしまい。
カードを持ちましょうって、サイフの中をプラスチックであふれさせようとしてんじゃねぇ!
自動販売機メーカーだけがトクをするおばかなやりかた。さっさと廃業したほうが従業員にも株主にも地主にも利益になるというのに。もちろん日本国民にもね。
禁煙監視に10万人動員…“物量作戦”が得意な北京市
http://www.zakzak.co.jp/top/2008_04/t2008042615_all.html
25日の新華社電によると、北京市は5月1日から禁煙とする公共施設の対象を拡大し、禁煙徹底のために対象施設に「監視員」10万人を配置する。
当初、飲食店も禁煙対象とする方針だったが、商売に影響が出ることを懸念した飲食店側が反対し、分煙を促すにとどめた。
禁煙対象はこれまでの学校、駅、映画館などの公共施設に加え、スポーツジムや競技場にも広げた。「監視員」は罰金(10元=約150円)を徴収する権限はないが、違反者に喫煙をやめるよう求めるという。(共同)
喫煙大国ロシアも規制へ…WHOの条約加盟
http://www.zakzak.co.jp/top/2008_04/t2008042616_all.html
“喫煙大国”ロシアのプーチン大統領は25日、世界保健機関(WHO)による「たばこ規制枠組み条約」への加盟を定めた法律に署名した。これにより、たばこ広告を禁止し、たばこの箱の表面の30%以上に健康被害に関する警告を載せることが義務付けられる。
ロシアのたばこ消費量は中国、米国に次いで世界第3位で、4位の日本を上回る。男性の65%、女性の30%が喫煙するといわれる。たばこを吸わないプーチン大統領の下、政府は年間40万-50万人がたばこ関連の病気で死亡しているとの推定を示し、規制を後押ししていた。(共同)
保有率は1割に届かず…たばこの成人識別カード
http://www.zakzak.co.jp/top/2008_04/t2008042617_all.html
日本たばこ協会は25日、たばこの自動販売機に3月から順次導入が始まっている成人識別カード「タスポ」の保有率が、喫煙人口の9.6%にとどまっているとの調査結果を発表した。
各地のショッピングセンターなどに1カ月程度の期間で「申し込み支援コーナー」を設置し、申込者の利便性を高める。
協会推計によると、喫煙者は全国で2600万人超。今月19日の時点でタスポの発行枚数は250万枚余りだった。3月に先行稼働している宮崎県の保有率は31.0%、鹿児島では28.0%。
タスポは5月1日から新たに1道20県で運用が始まり、7月には全国で導入される。
スポンサーサイト