バスが電柱衝突、運転手死亡=意識失う？ (東京・足立区)

自動車運転中に意識不明に陥ったことで、交通事故に至ることは後を絶たない。

健康管理に気をつけて…とは言っても、さすがに心臓発作がおきるまでは無理。
くれぐれも健康にお気をつけ下さい、としかいえません。

最近の事例でも、東京・足立区以外にも以下のような事例があります。



島根県庁に軽自動車が突っ込む。(08/04/13)
13日午後3時15分ごろ、松江市殿町の島根県庁で、軽乗用車が1階正面玄関脇にある県民室のガラスを突き破って突っ込み、壁の柱にぶつかって止まった。

運転していた松江市八束町の無職男性(75)が死亡、助手席に乗っていた知人の女性(58)にけがはなかった。

松江署によると、男性は搬送先の病院で心臓疾患による病死と診断された。運転中に心臓発作を起こしたとみている。

アメリカで大型トラック運転手が運転中に意識を失い、やがてクラッシュ
対向車線でビデオに撮っていたのがニュース映像として日本でも放送されている。

観光バスの運転手が意識を失った。(時期と場所(本州のどこか)は失念)
とりあえず、トンネル内で無事に止まれたので人的被害は発生しなかったが、問題の運転手には停止した場所からは運転させず、代わりの運転手到着後に運転を再開させた。



バスが電柱衝突、運転手死亡＝意識失う？-東京
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/jiji-22X922/1.htm
2008年4月22日(火)13時53分配信　時事通信

22日午前7時ごろ、東京都足立区六木の区道で、東武バスの路線バスが走行中、反対車線の電柱に衝突した。運転手の男性(41)が病院に運ばれたが、死亡した。乗客はおらず、けが人はいなかった。警視庁綾瀬署は男性が運転中、突然意識を失ったとみて、詳しい状況を調べている。
調べによると、バスは綾瀬駅に向かう途中で、20～30メートルにわたって蛇行。反対車線に進入し、電柱に衝突して止まった。