フェブラリーSの負けとみんなの競馬
ヴァーミリアンは掛け値なしに強かった。フェブラリーSでG1・4連勝となるが、当然としか言えない。これでドバイWCが確実に楽しみになる!
早逝したエルコンドルパサーの血が確実に残るのも◎。
掛け値なしに最高傑作ですものね。
ヴァーミリアンの世代は、ディープインパクトに衆目が集まった世代ではあったが、こうなってくると
【「芝のディープインパクト」と「ダートのヴァーミリアン」】世代
と言い替えないといけなくなってくる可能性が出てきた。一般的には「ディープインパクト世代」としか言って貰えないんでしょうけど、競馬にかかわる人はこの認識が必要になってきそうです。
しかし、ごみが2着に...というには実績がありすぎるブルーコンコルドだったので、上位3頭で決まるだろうと思ったのがいけなかった。
まさかフィールドルージュが競争中止にいたるとは...
こんな具合だから、当然納税して終わりでした。
BOMB CARD HYPERほしのあき3/コスチュームカード10
話は変わりますが、性懲りもなく、「みんなの競馬」でレースを見ていました。
しかし、なんだか今日の放送はまともだった。
- パドックは全馬流す
- (急を要さないような)特集は流さない
これだけでまともに見えてしまうとは、なんだこれ。
結局、川合俊一やほしのあきの資質の問題以前に、日ごろの番組構成がクソだったことがこれで暴露されてしまった。競馬中継の基本さえ守れば許容の範囲内だったことが一目瞭然だったので、フジテレビのPが一番のガンということになる。
そうでなければ、川合俊一やほしのあきがTV番組なんて持てるはずないですものね。
まともに競馬中継をやってほしーの、というのが今日の結論でした。