市役所主導の不動産再開発でインスタ映えしないJR旭川駅

去る9月中旬、道東オホーツクへ旅行へ行った。
でも、旭川空港発着。
到着時刻の関係で、初日は旭川の中心部に宿をとった。
必然的にJR旭川駅(JR北海道)が近くなる。

そんなことで、「リーマンショック前夜」の「リーマンブラザーズ破たん直後」に、ガラケーで写真を1枚撮っただけで、まともに写真を撮れなかった旭川駅にでも行こうと、午前7時ごろに向かった。





2008年当時は、駅前に高校通学客などの自転車が多数停められていた。
当時、すでに東京では「作ってやったんだから金を払うのは義務だろ」みたいな、他人の財布を貪るNHK作業員や、ライトグリーン作業服の駐禁かっぱらいのようなお役所仕事が横行していたのだが、まだ旭川駅にはやってきていなかった。

最近は「ボロ宿」「廃墟」「国宝」を除くと、郵便局か駅ぐらいしか現役感のある古い建物が見られなくなってしまった。
2008年当時の東口はいい感じに時を経ていた。

JR旭川駅(2008年)

2008年に中途半端にしか撮れなかった写真撮影のリベンジでもしようと向かったのだが、ポカーン。
ここはどこ? みたいな感じ。ベタすぎるありがちな、お役所が鉛筆をなめて、幕ノ内定食的、没個性的な駅舎と、その手前のロータリー、ついでに統一規格のイオンモール。旭川の地名を、どこかと置き換えてもバレそうもない感じがする。。

大阪駅の近所にある、阪急梅田駅のように、ホーム全体を屋根で覆う構造になっているのは真冬の降雪や寒風を考えれば理解できるのであるが、低層で横に長い構造は、新大阪駅とか木古内駅とか新尾道駅のような新幹線停車駅の一部に似た、空港ターミナルビルもどきと見るしかなくなってしまう。
北海道新幹線は、どうまかり間違っても、旭川までは延伸されませんって。
インスタ映え…一見さんの中国人観光客は関心を示すんだろうが、日本人的には、駅構内通路脇に置かれた、記念撮影用の旭山動物園50周年記念シロクマやペンギンのミニチュアの方に関心が行ってしまう。残念

JR旭川駅北口1
JR旭川駅北口2

2017年時点の旭川駅駅舎は、ホームが2階にあり、その下は自由に行き来できる構造となっている。
北口から南口へ向かい、外に出たら、木々が並ぶ公園らしき前の小さな広場があって、かなたには神居山と思しき山などがそびえている。

ひょっとして、この絵図を狙ったの?

ただ、このとき、広場からどこかに抜けて行けそうな雰囲気が感じられず、何のために作ったのかわからなかった。

帰郷後、地図を見たらちゃんと意味があった。
南口を出て左に曲がり、高架に沿ってまっすぐ進むと、バスターミナルのあるロータリーへということだった。

さらに、写真にある広場や、左手にあるロータリーは、高架化に伴って空いた、JR富良野線用のホームや、富良野線・函館本線・宗谷本線用の引き込み線などの跡地に設けられたものだった。
写真ではわかりにくいが、広場の向こう隣は忠別川の河川敷となっている。

街中の配置から、駅裏に商業施設を作ったって儲からない。
ホテルは、単に駅の距離だけで考えれば儲かりそうだが、駅内の通路を深夜でも開ける必要が生じるので駅裏は望ましくない。
そんなことで、深夜に駅内の通路を閉鎖しても問題がないものを並べてしまったと見て取れる。消極的だわ。

JR旭川駅南口1
JR旭川駅南口2

一般に降り立つ出入り口から、旭川郊外の山並みが見やすくなる構図になったことは歓迎としていいものの、それ以外はガッカリ感ばっかりでした。
隣のイオンモールにポケモンGO「ジム」が乱立しただけでもいかがなもんかと思ったが、機能性ばかりを追いかけてしまった感じの駅がそもそもだ。

ただ、少なくとも数十年間は現状から変わらないでしょう。残念です。





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テーマ : 駅の写真
ジャンル : 写真

JR北海道石北本線相内(あいのない)駅、(旭川・遠軽方面)西留辺蘂駅行き普通列車が出発

2017年9月11日16時10分過ぎ、旭川からプリウスで国道39号を走らせ、北見市に入り、JR北海道石北本線のJR相内駅へたどり着いた。

人口が少ない道東(北海道東部)なので仕方ないが、市町村の代表駅以外は無人駅になっている。JR相内駅も例外ではない。
ホームと小屋で構成される一式よりはマシと思うが、仕方がない。



この駅を初見で「あいのない」なんて読める人はいないと思える。
「相」を「あい/そう」
「内」を「うち/ない」
と、音読み/訓読みで読んで「あいうち/あいない/そううち/そうない」のどれかだろうと考えをめぐらすのが精いっぱいで、発声を文字にした際に省略された【の】に想像を巡らすのは至難の業だ。

近くの郵便局は「相ノ内」と名乗っているので、まだ「あいのうち/あいのない/そうのうち/そうのない」のどれかだろうと想像がつくので当たりが出るのであるが。

西隣の「留辺蘂(るべしべ)」は難読・書けない問題がある。そして難読の「相内(あいのない)」…困った。小学生でも読める「北見」との落差ったらなんなんだろうか。

それにしたって、「愛の無い」と置き換えられる地名なんて…

いくら神戸の「三宮」、阪神甲子園球場がある「西宮」市のように、【の】がはしょられる地名があるとはいえ。

はしょられる現実だけが切り取られると法政大学や防衛省がある「東京・市谷」のように【が】をぶち込まれて「愛がない」なんてシャレにならない誤読をもたらされかねない。

ウィキペディアで「相内駅」の歴史を見たら、何とか読める「相ノ内」から1997年4月1日に、地名に合わせて「相内」へ改名されたとなっていた。
でも、読みは「あいのない」のまんま。
近所の「相内神社」が、「あいのない→愛の無い」から悪縁切りご本尊のパワースポットと祀り上げるのは構わないが、それ以外は「愛を断ち切った」三十路独身ムチムチ腹・テレビ東京・優香アナと同じ読みの「あいうち」にでも、地名の読みと併せて変更しておいた方がよかったのでは?と思わされてしまった。

「自由が丘」「おゆみ野」みたいなキラキラ地名にする必要はないが、浅草・吉原の特殊浴場街の住居表示を「浅草新吉原江戸町→千束」、琵琶湖畔の特殊浴場街が有名になり過ぎてJRの駅名を「雄琴→おごと温泉」に変更するような隠ぺい処置をとる必要もないが、(大阪の)「埋め田→梅田」、「賤ヶ丘→静岡」レベルの字面変更ぐらいはやっとけよと思わされる始末。

実際には、地名の読みを変えることで生じる自治体や土地登記をはじめとするコンピューターデータの更新費用より、駅名から「ノ」を削るだけの方が安上がりなんてオチなんでしょうけどね。



無人駅では入場規制みたいなものがないので、立ち寄った際には(小屋レベルの場合を含めて)駅舎とホームの写真を撮るのが常である。運よく列車がやってくれば写真、状況が許せば動画も撮る。

相内駅ではちょうど、網走発西留辺蘂行の普通列車がやってきた。入線の時点ではデジカメが「写真モード」だったので動画はないのであるが、停車中から発車後しばらくまでは「動画モード」で撮影できた。

2両編成の列車に、乗車した客はいなかったと言い切れるのであるが、下車した人がいたかどうかは定かではない。動画撮影中に下車した人はいなかったのだが、その前は記憶に残っていないので不明となる。

淡々と、難読・書けない「留辺蘂」へ向かって走っていくまでのディーゼル車両2両編成の動画です。






テーマ : 北海道旅行
ジャンル : 旅行

ものまね命名じゃないぞ!上り車両しかやってこないJR武豊線・武豊駅

氷川きよし、福田こうへい、山内惠介、三山ひろし、竹島宏あたりの「しょんべん臭いAKBがジャマ」なNHK「うたコン」に出演しそうな中年以下の男性歌手の名前を並べるのがサイトアクセスの意味で2017年現在ではベターで、食い散らかすに任せる担当がこびりつく前期中年の大野智、櫻井翔、二宮和也、松本潤、相葉雅紀、横山裕、渋谷すばる、村上信五、丸山隆平、安田章大、錦戸亮、大倉忠義なんてやっても徒労だったりする。

でも、そんなことはさっさと止めてしまうのがいい。

函館朝市のどんぶり屋で、発祥地が函館の「GLAY」、北海道函館西高等学校出身(卒業はしていない)北島三郎などと並んで、JRA騎手の武豊が「函館ゆかりの人」として並べて記されていたのを見て、「人選ミスじゃ」と思ったことを思い出した。

武豊は、JRA(日本中央競馬会)史上、最も一般人に名前を知られる騎手である。でも…中途半端にJRA競馬を知っていたりすると「函館競馬場にめったに来ないよな」なので、疑問を持つしかなくなる。

武豊×函館】について、レベル別に想定できる印象を書いてみる。

●~競馬をたまにかじるぐらいの人
函館競馬場に(も)来る人でしょ。疑問を持たない

JRAのレースにだけ熟知する人
函館競馬場にたまにしか来ないユタカより、ほかの奴がいるだろ

武豊の出自を知る人
父は函館生まれ、祖父、大叔父は函館でサラブレッド牧場や騎手・調教師の育成に関わったことから、函館ゆかりで正しい

現役の騎手で一般ピープルが名前をあげられるのは、武豊氏を除くと「ほしのあきの旦那」としか扱われない三浦皇成ぐらいと思われ…

武豊と(元)タレント・佐野量子の結婚式で「チェリーシャワー」がまかれたのは、決して英語スラングの意味でないのは言うまでもなく、「桜花賞も制している」みたいな意味にされてしまいそうだが、前日のG1宝塚記念で「ライスシャワー」号が重度の故障で安楽死処分を余儀なくされたので「ライスシャワー」を避けたから、だなんて容易に想像できてしまうがしつこくなるのでやめよう。







「武豊」と字を並べて、2017年の日本で「何か」を答えられる人の多くは、競馬騎手の武豊となってしまうはずである。
武豊→競馬騎手と思う人の中に、「JR武豊駅」の事を言ったら「モノマネだろ」みたいな軽口を平気で叩く奴も出るだろう。

でも、「JR武豊駅」は、1878年に「武雄神社」「豊石神社」それぞれから一文字ずつを頂いて発足した「武豊村」の名称を駅名として頂いて1886年に開業したところなので、1969年生まれの騎手・武豊と関係あろうはずもない。


騎手・武豊と何の関係なく、「JR武豊駅」の前にレンタカーで行ってみた。
一応ロータリーのようなものがあり、胸像が設置されてもいたが、商店らしきものは見当たらない駅前らしくない雰囲気だった。

とりあえずロータリーから駅舎写真でも撮ってみるかと、撮ったのが以下の写真だ。

JR武豊駅1

JR武豊駅2

駅舎の印象…残念ながらこれと言ってない。
ガード下に機能だけがある「駅」よりはマシだが、これといった印象なし。
ローカル線終着駅にありがちな朽ちた雰囲気もなかったので、余計に印象に残らなかった。

改札前に駅員らしき人がいるような造りだったので、ホームに入ることもしなかった。
実際には駅員がいるような部屋が設置されているのだが、のちに無人駅に変わったのでシャッターで閉められている。とはいえ、ホームに入るには自動改札機のゲートを通過しないとどうにもならない造りなので、金を使わない意味でホームに入らなかったのは正解だった。

現地にいた際、電車がホームに停まっていなかったのだが、停まっていたとしても汎用的な電車なのでわざわざ撮ることもなし…

この駅について何かを書こうとするなら、出入り口手前の階段と、自動車が1台通過できるぐらいの幅のスロープぐらししかない。

スロープはいかにも後付けだ。車いすでの上り下り用と、自動車の出入り用を兼用にしただけと見えてしまう。昔は、写真右側にある7段の階段が、スロープの部分にまであったんだろうと想像がついてしまう。
階段写真・左側を潰してスロープを設置したと考えられる。

現地での印象はそこまで。
それより、鉄道網敷設のいきさつから、武豊駅にやってくる鉄道は「上り」とわかって「はぁ」と思ったことを書いたほうがよさそう。

1886年に名古屋市内の熱田駅~武豊駅に鉄道が敷設された際、「上り」にしてしまった名残らしい。
歴史的経緯はそれでいいのだが、現在の熱田駅~武豊駅の一部・大府駅~武豊駅は、鉄路の意味で東京駅から遠ざかるのだから「下り」に変えてくれよ。紛らわしい。JR東海には強くお願いしたい。





テーマ : 駅の写真
ジャンル : 写真

JR京都線(東海道線)島本駅から京都駅まで、普通電車先頭車両の前面展望車窓

2016年5月3日、神戸市の中心、JR西日本・三ノ宮駅で乗車した電車は、何事もなく東へ東へと進み、JR京都線へと進んだ。

デジカメの最大収録時間から逆算して、京都駅で下車するまで20分を切るギリギリが、島本駅のホーム前に入選する前となるはずと、島本駅のホーム前で赤いポッチの録画ボタンを押し、そのあと淡々とレンズの先を前方に向け続けた。

島本山崎長岡京向日町桂川、そして西大路までは普通に進行していた感じだった。動画ではアングルから左に外れているが、京都鉄道博物館の建物のあたり(梅小路車両区の一帯)で信号が黄色に点灯しているのが映っているのが、残念の前触れだったらしい。
山陰線と合流する地点の信号が赤となっていたほか、運転席からチャイムが鳴り続けた。そこで徐行運転となり、ホームへなかなか入線しない。そのまま2分ぐらい経過し、ホームまで100mぐらい(?)のところで、ホーム前の信号が「赤から青」するまで、徐行運転だった。

「青」に変わった後、スピードを上げてホームへと向かったのではあるが、ホームの駅職員しか立ち入れないエリアが終わって、一般客が立ち入れるエリアの前に入るか入らないところで録画終了(ToT)/~~~

徐行のさまは撮影できているが、ホームで停車する前で時間切れなんて、しまりのない動画になってしまいました。













テーマ : 京都・奈良
ジャンル : 旅行

西武池袋線・特急レッドアロー号(ちちぶ号)での東京都内ノンストップ車窓

実は西武ホールディングスの株価が、投資ファンド撤退に伴う換金売りとされる大幅安が止まるだろうと、手を出してしまった結果がそもそものスタートなのだが、買い値から下回ったままで9月決算を迎えてしまい、屈辱の「株主優待ゲット」にされてしまい、「西武鉄道など西武系全線乗車券」が2枚送られてきたので、せっかくだから西武鉄道に乗ってやろうとした。

西武鉄道で、一番遠そうなのは西武秩父駅だ。ということで、西武秩父駅に向かう旅程を立てた。
池袋駅or西武新宿駅から、各駅停車~急行までを使えば西武鉄道に支払う金額はタダだが、それでは時間がかかり過ぎるので、特急レッドアロー号(特急ちちぶ号)を使うことにした。

もっとも、特急ちちぶ号特急料金は、普通の電車賃と同じ。結局、「株主優待」につられて西武ホールディングスの売り上げに貢献してしまった形だ。

後に世界遺産に指定される事になる「秩父夜祭」を見に行こうなんて気にはなれなかった。
世間一般に流布される、浅田真央が白札を持っている…で毎月1日は大渋滞でたどり着けないとされる、三峯神社を混ぜちまおうとした。

三峯神社を混ぜた理由ですか? 「浅田真央が白札を持っている」の前段階にある「浅田舞がテレビ東京の収録で行ったら仕事運が急転好転した→プライベートで再訪した」エピソードから。

そんなことで、池袋発西武秩父行の特急レッドアロー号・特急ちちぶ11号に乗り込んだ。
その際、スマホで撮影した、車窓の映像を掲載する形です。





2016年11月23日10時30分発の特急レッドアロー号・特急ちちぶ11号に、池袋駅で乗車した。
スマホを窓ガラスへ張り付けるように手で押さえ、淡々と録画し続けた。

先頭車両から見て左手の座席に着席していたので、北側の車窓を映した動画となります。
この特急は、池袋駅を発車後の次の停車駅が所沢駅となるのだが、スマホ本体が「高熱」のために、まもなく所沢駅へ到着せんとする段階で撮影を打ち切ってしまったので、ずーっと車窓は動いたままです。

この動画は、西武池袋線池袋駅から、豊島区・練馬区・西東京市・東久留米市・清瀬市の西武池袋線の都内部分全域を、映す結果となっています。池袋線の東京都内すべてと、わずかにかすめる埼玉県新座市、そして埼玉県所沢市上安松の一部で構成されています。











テーマ : 鉄道の旅
ジャンル : 旅行

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プロフィール

プラチナヒルズ

Author:プラチナヒルズ
黄海…もとい後悔三国(中華人民共和国、大韓民国、朝鮮民主主義共和国)は反日で構わないが、プロパガンダで貶めるから嫌いです。
原発は放射性廃棄物の無害化技術が実用化されたら賛成に回ります。

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