江戸城炎上跡地を見て思ったこと
昨日、4/28に火事を出した札幌・ススキノ(中央区南6番西5丁目)のソープランド「江戸城」の跡地前に行ってみた。
死傷者を出したところでもあるので、当然のように閉鎖されていた。
建物を正面から見ると特に古い感じを受けない。
しかし横から見ると、いくら火事があったにしても、壁面に古さを通り越して、ボロさが目立ってしまう。
はっきり言って、ソープランドなるものに新築は認められない現実がある。ススキノの街で異様に古い建物がみつかると、看板にソープランドと掲げられていることが多い。
防災の面からは明らかに具合が悪い。「殺さず生かさない」方向にあるのは、ススキノや東京・吉原などでも見て取ることができる。法律をどう読んでも合法的な要素は読み取れないのだが、脱税とか覚せい剤のような他の犯罪でもない限り取り締まられることもない。
小池百合子とか福島瑞穂などは目の敵にするに違いないが、この矛盾を解消しないことにはどうにもならない。
警察は暴力団に対して取り締まっているだけで、風俗営業については上からの達しでもない限り、大上段から取り締まることはしていない。
この手の問題は、潰せの論調しか通用させてもらえない世相である上、議員や行政にも点数にならないので「殺さず生かさない」式の扱いしかしていないのだが、防災とかの面から考えざるを得ないのかもしれない。となると、滋賀県雄琴のような離れを作るしかないのか。

正面から見た「江戸城」

横から見た「江戸城」
江戸城炎上。アワと消える。 (2008/04/29)
http://platinumhills.blog42.fc2.com/blog-entry-1064.html
死傷者を出したところでもあるので、当然のように閉鎖されていた。
建物を正面から見ると特に古い感じを受けない。
しかし横から見ると、いくら火事があったにしても、壁面に古さを通り越して、ボロさが目立ってしまう。
はっきり言って、ソープランドなるものに新築は認められない現実がある。ススキノの街で異様に古い建物がみつかると、看板にソープランドと掲げられていることが多い。
防災の面からは明らかに具合が悪い。「殺さず生かさない」方向にあるのは、ススキノや東京・吉原などでも見て取ることができる。法律をどう読んでも合法的な要素は読み取れないのだが、脱税とか覚せい剤のような他の犯罪でもない限り取り締まられることもない。
小池百合子とか福島瑞穂などは目の敵にするに違いないが、この矛盾を解消しないことにはどうにもならない。
警察は暴力団に対して取り締まっているだけで、風俗営業については上からの達しでもない限り、大上段から取り締まることはしていない。
この手の問題は、潰せの論調しか通用させてもらえない世相である上、議員や行政にも点数にならないので「殺さず生かさない」式の扱いしかしていないのだが、防災とかの面から考えざるを得ないのかもしれない。となると、滋賀県雄琴のような離れを作るしかないのか。

正面から見た「江戸城」

横から見た「江戸城」
江戸城炎上。アワと消える。 (2008/04/29)
http://platinumhills.blog42.fc2.com/blog-entry-1064.html
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哀川翔がaikoのクルマにぶつけてしまった現場の写真
8日夜に、哀川翔がaikoのクルマにぶつけてしまった現場の写真を撮ってきました。
目黒郵便局=ダイエーの間と想定したのは間違いで、警視庁碑文谷警察署と柿の木坂陸橋交差点がともに数十メートルの前にある場所です。
哀川が右の車線から左の車線へ車線変更ということだから、その場所から、数十メートル先の眼前に見える柿の木坂陸橋交差点を左折し、環七通りを大森方面に向かいたかったのだろう。(詳しくは、地図をご参照下さい)
しかし、うしろからやってきたaikoの車にぶつかり、歩道に入り込んで植え込みのサクにぶつかって折れる形に。緑色のガードレールは押し込まれる格好になっていました。

aikoのクルマが突っ込んだ箇所
この写真は、土曜日のスポーツ新聞にも掲載されていました。ただ、 このパイプの折れ曲がり方だけではわかりにくい。そこで、この植え込みのサクの逆側を撮影してみました。
なお、自転車のタイヤの直径は40cmぐらいです。

問題のサクの衝突箇所の逆側
交差点やガソリンスタンド、コンビニなどへ入るために、車線を変えることはごく普通にやることです。しかし、うしろからクルマやバイクがやってきてしまうことは日常的。この事故は単なる物損事故で片付けられたのでまだいいのだが、ヘタすれば死亡事故にいたることもあります。
現場をみて、それを実感した次第でした。交通安全を考える意味では、教科書的なケースですね。
目黒郵便局=ダイエーの間と想定したのは間違いで、警視庁碑文谷警察署と柿の木坂陸橋交差点がともに数十メートルの前にある場所です。
哀川が右の車線から左の車線へ車線変更ということだから、その場所から、数十メートル先の眼前に見える柿の木坂陸橋交差点を左折し、環七通りを大森方面に向かいたかったのだろう。(詳しくは、地図をご参照下さい)
しかし、うしろからやってきたaikoの車にぶつかり、歩道に入り込んで植え込みのサクにぶつかって折れる形に。緑色のガードレールは押し込まれる格好になっていました。

aikoのクルマが突っ込んだ箇所
この写真は、土曜日のスポーツ新聞にも掲載されていました。ただ、 このパイプの折れ曲がり方だけではわかりにくい。そこで、この植え込みのサクの逆側を撮影してみました。
なお、自転車のタイヤの直径は40cmぐらいです。

問題のサクの衝突箇所の逆側
交差点やガソリンスタンド、コンビニなどへ入るために、車線を変えることはごく普通にやることです。しかし、うしろからクルマやバイクがやってきてしまうことは日常的。この事故は単なる物損事故で片付けられたのでまだいいのだが、ヘタすれば死亡事故にいたることもあります。
車線変更はお早めに。
現場をみて、それを実感した次第でした。交通安全を考える意味では、教科書的なケースですね。
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