宇都宮小学生糖尿病殺人事件…他人事じゃないわ
アホノミクスで景気が良くなった…ロバの耳の暴言はほとほと聞くに堪えかねる。
人員不足…実は賃金シェアリングでみんな貧しくなって、自腹営業で「実質賃金」をさらに引き下げ、高い給料の人には働かせず、引きこもりが社会復帰するためのOJDもさせず…の悪循環が原因としか思えない。
年収250万円以下の人の食事が貧しすぎる、安い牛丼ばかりで「メタボ」「生活習慣病まっしぐら」シャレになっていない。
カーストが高い面々は上から目線で「野菜を食え」「運動しろ」とほざきやがるが、どうしろっていうんだ。年収250万円の家庭で育っていない医師や教師や政治家風情に何がわかるっていうんだ(怒)。
ミネラルとかビタミンとかの「サプリメント」を買おうと、ドラッグストアへ行ったまではいいが、効能が「理容・美容」しか書いていないため、肝臓や膵臓や血管のような、内臓機能を維持するミネラルをその場で選ぼうとしても選べない問題があると気が付かされてしまった。ダイエットのためには糖と脂肪を取り込まなければいい、みたいな単純なお話ではないので、判断しようがない事態になってしまう。
「健康増進法」により、「栄養機能食品」に分類されるサプリメントは「効能」を記入できない。
過剰摂取(オーバードース)や食べ合わせや体質などによって、自殺されたり、健康被害に遭っても知らないよ…
「健康増進法」というより"責任回避のための"PL法(製造物責任法)のようなものを感じる。
別に医者嫌いなわけではないが、病院へ行くことで生じる診療費と、要する時間での機会損失から、「医者に行ってサプリ内容の医薬品を処方してもらわなくても、ドラッグストアで栄養機能食品を買えばいいかも」となる場合もある。ただ、サプリメントに記されることに「効能」がないので、行く前に「ミネラル/ビタミンの●●が必要」と調べておく必要がある。アマゾンや紀伊国屋や商店街に行かなくても、図書館で本を借りてもいいし、ネットで検索してもいい。店内で聞こうとしても「知らない店員」か、「知っていても答えたら法律違反で罰せられかねないので答えない薬剤師」しかいないので、店内で相談しようと思うだけムダだ。
最近、糖尿病は健康上の諸悪の根源じゃないかと思っている。
糖尿病で体内の毒が減りにくい
→腎臓への過負荷→透析でQOLの著しい低下
→動脈硬化→脳梗塞→半身不随でQOLの著しい低下
→体の末端が壊疽する(腐る)→切除でQOLの著しい低下
→視神経がやられる→失明する
ただし、その治療費のために「生活できない」事態になってしまったら本末転倒である。
「ジューシー」しか言えないアホが、言語センスのない取り巻き広告代理店に吹き込まれたとしか思えない「一億総活躍社会」へアンダーコントロールしようとする数字が、最近テレビやネットの広告でよく見るようになった。
糖尿病2000万人
と。日本の総人口から、糖尿病患者を引いたら1億0x00万人になって「一億」に近づいてしまう。
明日は我が身の世界だったりする。
そこに昨日、先天的な糖尿病(1型)の小学生が、極悪祈祷師に「死に至らされる」事態に追い込まれた。
糖尿病7歳治療させず死亡=殺人容疑で60歳男逮捕-インスリン投与中断・栃木県警
宇都宮市の糖尿病男児=当時(7)=に適切な治療を受けさせず、死亡させたとして、栃木県警捜査1課などは26日、殺人容疑で自称祈祷師で会社役員容疑者(60)=栃木県下野市小金井=を逮捕した。県警によると、容疑者は否認している。
県警によると、死亡したのは小学2年・今井駿君=宇都宮市東原町=。容疑者は今井君の両親に「不治の病を治せる」「腹の中に死に神がいるからインスリンでは治らない」などと言い、両親は信じ込んでいたという。県警は両親を保護責任者遺棄致死の疑いで書類送検する方針。
逮捕容疑は、今井君が糖尿病で医師が処方するインスリンを投与しなければならないことを知りながら、両親と共謀して今年4月上旬ごろから、インスリンの投与を中断。医師による治療など適切な措置を講じないまま放置し、同月27日に糖尿病による衰弱で死亡させた疑い。
県警によると、今井君は膵臓の細胞が破壊され、インスリンが分泌されない1型糖尿病で、インスリン投与が不可欠だった。
母親が昨年12月ごろ、知り合いの近藤容疑者に病状を相談。容疑者はインスリンの注射をやめさせ、「治療」と称して、今井君の回りにローソクを立て、体を触ったり、「死に神退散」などと唱えたりしていたという。容疑者は「龍神」を名乗る自称・祈とう師で、駿くんの両親に「不治の病を治す」などと話し、治療と称して、体をさすったり、「死に神退散」と呪文を唱えたり、ハンバーガーなど特定のものを食べたり飲んだりするよう指示していた。治療報酬として両親から計数百万円を受け取っていた。
(犯罪者で収監されても、出獄後に「名誉棄損」と喚き散らしやがって削除されかねないため、不本意だが容疑者の名前だけ削除している)
感情論だけで書くと「かわいそうに」になってしまうが、それだけで終わらせてしまっては元も子もない。
健康診断で「やばい」となったら、病院に行かないと。
でも、過剰診療は「無駄に金を掛けるだけのQOLに反する行為」なので、やめておいた方がいい。
ただし、医師の診断は必ずしも適格とはできないので、診断に違和感を感じたら、ほかの病院にいくのもあり。
それでも、ヤブ医者と分かるところには、金と時間を無駄にするにとどまらず、体を壊す一因になりかねないので、行くべからずです。
医者に行かなくても、大勢に影響が出ないレベルで、食事に気を付けようと同じ意味で、サプリを使う手もあると思っている。
人員不足…実は賃金シェアリングでみんな貧しくなって、自腹営業で「実質賃金」をさらに引き下げ、高い給料の人には働かせず、引きこもりが社会復帰するためのOJDもさせず…の悪循環が原因としか思えない。
年収250万円以下の人の食事が貧しすぎる、安い牛丼ばかりで「メタボ」「生活習慣病まっしぐら」シャレになっていない。
カーストが高い面々は上から目線で「野菜を食え」「運動しろ」とほざきやがるが、どうしろっていうんだ。年収250万円の家庭で育っていない医師や教師や政治家風情に何がわかるっていうんだ(怒)。
ミネラルとかビタミンとかの「サプリメント」を買おうと、ドラッグストアへ行ったまではいいが、効能が「理容・美容」しか書いていないため、肝臓や膵臓や血管のような、内臓機能を維持するミネラルをその場で選ぼうとしても選べない問題があると気が付かされてしまった。ダイエットのためには糖と脂肪を取り込まなければいい、みたいな単純なお話ではないので、判断しようがない事態になってしまう。
「健康増進法」により、「栄養機能食品」に分類されるサプリメントは「効能」を記入できない。
過剰摂取(オーバードース)や食べ合わせや体質などによって、自殺されたり、健康被害に遭っても知らないよ…
「健康増進法」というより"責任回避のための"PL法(製造物責任法)のようなものを感じる。
別に医者嫌いなわけではないが、病院へ行くことで生じる診療費と、要する時間での機会損失から、「医者に行ってサプリ内容の医薬品を処方してもらわなくても、ドラッグストアで栄養機能食品を買えばいいかも」となる場合もある。ただ、サプリメントに記されることに「効能」がないので、行く前に「ミネラル/ビタミンの●●が必要」と調べておく必要がある。アマゾンや紀伊国屋や商店街に行かなくても、図書館で本を借りてもいいし、ネットで検索してもいい。店内で聞こうとしても「知らない店員」か、「知っていても答えたら法律違反で罰せられかねないので答えない薬剤師」しかいないので、店内で相談しようと思うだけムダだ。
最近、糖尿病は健康上の諸悪の根源じゃないかと思っている。
糖尿病で体内の毒が減りにくい
→腎臓への過負荷→透析でQOLの著しい低下
→動脈硬化→脳梗塞→半身不随でQOLの著しい低下
→体の末端が壊疽する(腐る)→切除でQOLの著しい低下
→視神経がやられる→失明する
ただし、その治療費のために「生活できない」事態になってしまったら本末転倒である。
「ジューシー」しか言えないアホが、言語センスのない取り巻き広告代理店に吹き込まれたとしか思えない「一億総活躍社会」へアンダーコントロールしようとする数字が、最近テレビやネットの広告でよく見るようになった。
糖尿病2000万人
と。日本の総人口から、糖尿病患者を引いたら1億0x00万人になって「一億」に近づいてしまう。
明日は我が身の世界だったりする。
そこに昨日、先天的な糖尿病(1型)の小学生が、極悪祈祷師に「死に至らされる」事態に追い込まれた。
糖尿病7歳治療させず死亡=殺人容疑で60歳男逮捕-インスリン投与中断・栃木県警
宇都宮市の糖尿病男児=当時(7)=に適切な治療を受けさせず、死亡させたとして、栃木県警捜査1課などは26日、殺人容疑で自称祈祷師で会社役員容疑者(60)=栃木県下野市小金井=を逮捕した。県警によると、容疑者は否認している。
県警によると、死亡したのは小学2年・今井駿君=宇都宮市東原町=。容疑者は今井君の両親に「不治の病を治せる」「腹の中に死に神がいるからインスリンでは治らない」などと言い、両親は信じ込んでいたという。県警は両親を保護責任者遺棄致死の疑いで書類送検する方針。
逮捕容疑は、今井君が糖尿病で医師が処方するインスリンを投与しなければならないことを知りながら、両親と共謀して今年4月上旬ごろから、インスリンの投与を中断。医師による治療など適切な措置を講じないまま放置し、同月27日に糖尿病による衰弱で死亡させた疑い。
県警によると、今井君は膵臓の細胞が破壊され、インスリンが分泌されない1型糖尿病で、インスリン投与が不可欠だった。
母親が昨年12月ごろ、知り合いの近藤容疑者に病状を相談。容疑者はインスリンの注射をやめさせ、「治療」と称して、今井君の回りにローソクを立て、体を触ったり、「死に神退散」などと唱えたりしていたという。容疑者は「龍神」を名乗る自称・祈とう師で、駿くんの両親に「不治の病を治す」などと話し、治療と称して、体をさすったり、「死に神退散」と呪文を唱えたり、ハンバーガーなど特定のものを食べたり飲んだりするよう指示していた。治療報酬として両親から計数百万円を受け取っていた。
(犯罪者で収監されても、出獄後に「名誉棄損」と喚き散らしやがって削除されかねないため、不本意だが容疑者の名前だけ削除している)
感情論だけで書くと「かわいそうに」になってしまうが、それだけで終わらせてしまっては元も子もない。
健康診断で「やばい」となったら、病院に行かないと。
でも、過剰診療は「無駄に金を掛けるだけのQOLに反する行為」なので、やめておいた方がいい。
ただし、医師の診断は必ずしも適格とはできないので、診断に違和感を感じたら、ほかの病院にいくのもあり。
それでも、ヤブ医者と分かるところには、金と時間を無駄にするにとどまらず、体を壊す一因になりかねないので、行くべからずです。
医者に行かなくても、大勢に影響が出ないレベルで、食事に気を付けようと同じ意味で、サプリを使う手もあると思っている。
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